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ジョーカーゲーム (2012)

監督
渡邊貴文
  • みたいムービー 67
  • みたログ 153

2.16 / 評価:81件

ダメだめだ。

  • dea******** さん
  • 2013年3月4日 10時39分
  • 閲覧数 1405
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画、”ババヌキ”というゲームから始まる。

しかし、メインとなるこのゲーム自体が序盤から破綻している。

まず、カードの交換制度と契約ルール。

これによってカードを相手に教えても問題ないという暗黙のルールが出来上がっているのだが、これがゲームの破綻原因。

そもそも相手を騙す気などなかった高校生たちが、このゲームに強制参加させられるわけだが、カードを教えられるならそこにもう心理戦などない。

序盤でいじめっ子がいじめられっ子のカードを強制的に見させて、カードを引くという好意が見られる。

この行為からこのゲーム自体に心理戦の要素がまったくなくなってしまう。

さらに物語の終盤に、ジョーカーをかけて残りの者が戦うのだが、カードを見せても良いなら「負けるという宣言をした者(後半まで生き残ったクラスメイト)」がカードを見せない時点で騙すことが確定することになる。

よってこのゲームに心理戦は皆無。

ではサバイバルなのかというとそうでもない。

ただ単純にババヌキをして淡々と進んでいく。

ゲームも単純なババヌキなので見ているこちらとしてはなにも緊迫感を感じずにただ時間だけが流れていく。

キャストの心境の描き方も中途半端で唐突。

完全な設定破綻による駄作。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 恐怖
  • 絶望的
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