作品レビュー(12件)
- nisan
1.0点
なにを伝えたいのかよくわからない作品だった。
- nan********
2.0点
ネタバレ一応最後まで見られたが
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kun********
3.0点
ネタバレ皆久しぶりに会いに行く
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 1048
2.0点
この手の作品は好きではないのだが 一応最後までは見れた。 もう普通のドラマって感じで全編通して 退屈ではあったが、たまにはこんな 作品もいいかな!?とも少しは思わせて映画だったかな。
- fg9********
3.0点
…あらすじは解説のとおりと書こうと思ったら空欄だった。 『最高の人生の見つけ方』、『最高の人生のはじめ方』の次は『~選び方』ときたもんだ。 内容は、母親(メアリー・スティーンバージェン)が病気になり手術をする前に離婚した夫(ジェフ・ブリッジス)に会いたいと言い出したために、息子(ジャスティン・ティンバーレイク)が元カノ(ケイト・マーラ)と一緒に父親を訪ねて連れ戻そうとするロード・ムーヴィー。 長い間音信不通だった父親と息子の心の擦れ違いを、一緒に旅をすることで埋め合わせをしてハッピー的な展開にしたかったのだろうが、二人の会話が子供が駄々をこねているようで、あまり身が入らなかった。 元カノとの恋愛模様もそれほど魅かれるものはなかったが、母親役のメアリー・スティーンバージェンの優しい笑顔は魅力があったので☆一つプラスしておこう。 もうこの手の邦題の付け方は、『最高の人生の終わり方』あたりで終わりにしてもらいたい。 いや、『~~の見つけ方』が既に『~~の終わり方』だったか……。
- nba********
5.0点
自分はまだ中学生ですが、夢を追い続け日々努力を重ねてきました。 今僕も大変なスランプに苦しめられていますが、映画中のカールトンの父カイルが言いました。「お前は楽しんでやらないからうまくいかないんだ。」 そしてカールトンが教えてくれました。時には夢を諦めても悪いことばかりではないと。 メッセージ性の強い映画です。どの世代の人にもオススメですね。
- スナフキンM
3.0点
良作だけど、普通すぎる。 アメリカの離婚家庭は極めて普通だし、父と息子の微妙な関係などはよくある話。 アメリカお得意のロードムービーでだんだんと本音と理解をしていく過程が芸達者の役者たちでよくできている。 でも本当に何も起こらないのだ。なので少々(いやかなりか)退屈であるが、悪くはないという微妙な映画。なお、ジャンティン・ティンバーレイクは成績のあがらないマイナーリーガーという設定であるが、体が貧相すぎて野球選手にはまったく見えない。小説家と言われればしっかりきますけど。
- yxf********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - いやよセブン
3.0点
大リーガーのカールトン(ジャスティン・ティンバーレイク)は母親(メアリー・スティーンバージェン)が倒れ、緊急手術が必要になるが、父親である元夫に会うまでは手術しないと言い張る。 仕方なく、元大リーガーの父、カイルを訪ねることにするが、元カノのルーシー(ケイト・マーラ)に同行してもらう。 思っていたよりすんなりと承諾した父だったが・・・。 父と息子の関係に深みが足りないので、どちらにも感情移入が出来なった。
- oce********
3.0点
心臓の病で手術を受ける母親が息子に懇願する。 父に会わせてほしいと。 疎遠になった父親に相対するため、息子は父親を連れてオハイオからヒューストンまで車で旅をする。 ロードムービーで間違いないのだが、父と息子の和解というテーマが中心であることは間違いない。 ただしあまり上手く機能してはいない。 二人が本音をぶつけ合う場面がなく、何となく流れで最後まで行き着いてしまった印象しかない。 だから感想としては浅く空虚な見応えで終わる。 ジェフ・ブリッジスとジャスティン・ティンバーレイクでは関係にも無理があった。 父親の跡を継いだ野球選手という意味合いも上手く活かされることは無かった。 ラストの病院なんて中々良い場面なんだけどね。
- gfq********
3.0点
「最高の人生の~」が付くタイトル映画はシリーズなのか? と思ってしまったけど、違うのでしょうね。 日本人は、これ系のタイトルには弱いですね。 はい、私もそれで見てしまいました^^; 息子役のジャスティン・ティンバーレイクがいいなと思いました。 若いゆえの良い面と、まだまだという面を上手く演じていると思いました。 母が手術をする前に離婚した父に会いたいと言い出したため、 遠くに住む父を元彼女と一緒に訪ねる。 元トップスターの野球選手だった父は、素直になれない性格。 そんな父を連れて帰るのに一苦労するストーリー。 難しい内容では全くなく、笑いもないけど重くもなり過ぎていなく、 少し人生について考えさせられるって感じ。 だから、タイトルの「最高の~」ってのはちょっとどうかな? と思うけど、悪い映画では決してない。 元彼女役のルーシーがとってもチャーミングです! ユーザーレビューが少ないのに少し驚きましたが、 取り立てて書きたいと思う程ではない・・・ってことかもしれませんね。 一度見るにはいいと思いますよ。
- tangodelta987
4.0点
作者のメレディスの実父ドンメレディスは 元ダラス カウボーイズの先発クォーターバックにして引退後は映画のカイルの様な話の面白い名解説者です この作品、野球をフットボールに置き換えていますが、作者であり監督であるマイケルメレディスの自伝的な作品ではないかと思える映画でした 絵は綺麗だし、ジェフブリッジスだし、先が読めてしまう驚きのある展開は少ないけれど、リアルな人間関係の悩みを描いている暖かい作品でした きちんと出来上がった作品なのに、劇場公開に相応しくなかった理由が気になります この映画、あなたを大切にするということが主題であると思いますが、これが非常に地味なのかしらん 個人主義の国ならではのテーマだけど、アメリカナイズしている日本でも、すでに十分ケアの必要なテーマになってきたように思えました。 原題 THE OPEN ROAD 直訳すると一般道 公道 オハイオからテキサスまでの文字通りのオープンロードムービー オハイオのコロンバスからテキサス、ヒューストンの距離は1160マイル1800キロ 車でぶっ通し所要時間19時間、 日本でいうと車で青森から鹿児島の距離です アメリカでは、飛行機乗れないから車で行こうと言う距離なのだというのがすごい ロードムービーをハイウェイ上で撮ると単調で絵にならんから一般道なのかしらん