ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー2012
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

愛と平和の大切さを説いて回り、神の子と称され民衆の支持を集めているイエス・キリスト(ベン・フォースター)。そんなイエス・キリストに対し、神の子として賞賛されていることに疑問を抱く弟子のイスカリオテのユダ(ティム・ミンチン)。イエス・キリストは、周囲の人間になかなか理解してもらえないことに疲れ果て、自分を支えてくれるマリー・マグダレン(メラニー・C)に安らぎを感じるように。そんな中、ユダの裏切りによって、彼は兵士たちにとらわれてしまう。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(28件)

かっこいい21.5%泣ける13.8%楽しい13.8%ゴージャス10.8%スペクタクル10.8%

  • ピニョン

    5.0

    見立てが面白い。

    ジーザスは若者のデモのヘッド、司祭は会社役員、ピラトは裁判官、ヘロデはテレビの司会者という変換が面白いですね。

  • 柚子

    5.0

    ミュージカル好きに、この一本

    キリスト教も、ロックも苦手だが、全てを超越 見事すぎるミュージカル

  • 真木森

    5.0

    青春の輝きと挫折、魂の歓喜は永遠なんです

    見てきました。札幌でも1週間だけの公開。2000円のチケットは高かったけれど、劇団四季の舞台を見に行くことを考えたら何てことはない。夜になってからの1回だけ公演というのも本物の舞台を彷彿とさせて、久しぶりに観劇の気分を味わいました。  いよいよ始まりました。そうすると今世界各国で起こっている若者達の決起がインサートされます。なるほど、「今、21世紀のこの世界で起こっている出来事」として描いたのだなということが分かります。だからこそカヤパたちはビシッとしたスーツに身を固めたエグゼクティブ=財界の動向を一手に担っている「体制側」として登場しますし、マグタラのマリアは現代風のパンク娼婦として登場します(このマリアを演じた女優は「何か見た顔っぽいし、決して美声ではない鼻が詰まったような声色も聞いたことあるような…」と思っていたら、なんとスパイスガールズのメラニーCだったんですね。たくましく業界を生き抜いていますね)。それが素晴らしい。そしてこれこそが、映画としてもミュージカルとしても完璧に見える『レ・ミゼラブル』に決定的に欠けていたものです。怒れる若者達の代弁者としてイエスが現れ、そして13人の使徒との物語が綴られるという秀逸な構成。1973年版映画でも当時のカウンターカルチャーと若者達のコミューン、そしてその瓦解、さらにはロケ地イスラエルが置かれていた軍事的緊張までを視野に入れた見事な「現代劇」になっていましたが、今現在でもイエス達の苦悩は生命を持っているとは! 青春の輝きとその裏切り、懊悩と赦しは永遠だということでしょうか。 肝心の楽曲については…、ちょっとだけ辛い点数を付けなくてはならないです。いやいや、A.L.ウェバーらによる元々の楽曲は素晴らしいことこの上ないし、舞台演出も見事なものなのですよ。でもですね、ノーマン・ジュイソンの映画を生涯ベスト10の中に数えようかという私にとっては、全体の楽曲が「カラオケでいったらテンポをあと1つか2つ速めたら良いのに」という感触だったのです。これは仕方ありません。いかなる芸術作品もその作られた時代のコンテキストの中でしか生まれない訳で、1973年にはあのドライブ感ある音曲が作り得た。それから40年も経ってしまった今では時代趨勢故か、かつてのものを知っている私には鈍く感じてしまうような、そういう楽曲が良しとされるし誰もそこに違和感を感じ得ない。ユダを演じたティム・ミンチンは高名な音楽コメディアンで、このユダという人物の複雑さに人間的真実を見て役を切望し見事な舞台を見せますが、しかしカール・アンダーソンの素晴らしすぎるにも程がある歌声を知ってしまった後ではどうしても一段落ちるのです。同じことはメラニーCにも言えて、スパイスガールズ時代から声量は随一と評判だった彼女が「女力」そのものに大熱演・熱唱をするのですが、どうしてもあのイヴォンヌ・エリマンの透き通ってしなやかでかつ力強いハイトーンの美声を知っていると物足りない(このイヴォンヌ・エリマンはハワイ生まれの日系人で、『サタデーナイト・フィーバー』の挿入曲“If I Can`t Have You”でビルボード1位になっています。このアルバムの一員としてグラミーも受賞しており、坂本九の“スキヤキ”ばかり取り沙汰されていますが我々日本人がもっと誇りにして取り上げるべき人なんです)。ただし何かが何でも旧スタッフの方が良かったというほど私は狂信的な人間ではありません。イエスを演じたベン・フォースター(『X-MEN』や『メカニック』に出ていた人とは別人)はテッド・ニーリーよりも素晴らしい声の持ち主だと思いましたし、何よりカヤパ集団の歌唱力たるや絶品、しびれます。ヘロデ王のクリス・モイレスは最高でしたね。英国の辛口人気DJである彼を起用して観客が大喜びだったのは分かる気がします。日本だったらみのもんたとか故ハマコーさんが出てくる感じかも。クライマックスの“Superstar”の迫力はさすが舞台中継の本作に軍配が上がります。  最後にサプライズ・ゲスト、アンドリュー・ロイド・ウェバーが登場します。そしてかつての妻、サラに感謝の意を示す。ここのレビューでも間違って捉えている人が多いようですが、このサラはブライトマンのことではありません(確かに『キャッツ』『オペラ座の怪人』でA.L.ウェバーを知った人には仕方ないかも)。まだ駆け出しの頃、『ジーザス…』の楽曲を抱えて右往左往していた、無名の彼を支えた最初の妻、サラ・ヒュギルのことです。そして当時「怒れる若者」としてこの素晴らしい楽曲を作りあげた彼の魂は1世代以上経った現代においても受け継がれました。素晴らしきロックオペラ、青春の輝きと挫折。それを乗り越えて、汗と情熱を振り絞った歓喜。皆さんも劇場で見る機会があるなら、ぜひ足を運んでください。

  • yot********

    5.0

    2014年2月9日 (日) 復活上映

    「ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー2012」復活上映 2014年2月9日 (日) 11:00~ お台場シネマメディアージュ 2014年2月5日(水) 18:00までに前売購入100枚達成で上映決定です。 (現時点であと63枚) ttps://www.dreampass.jp/e574 あの素晴らしい字幕と感動をぜひもう一度スクリーンで味わいましょうー!

  • Honey_y9

    4.0

    ブライトマンじゃないよ

    こんな風にしたか! 立川極上音響にて観賞。 まるで自分がアリーナにいるかのようでした。 天才作曲家、Lord Andrew Llyod Webberが21歳の時、これまた天才作詞家、Sir Timothy Miles Bindon(Tim Rice)が25歳の時に作ったロック・ミュージカルの名作。 海外版を見たことがない人は1973年版見てからのほうがいいかもね。 英国の素晴らしい役者さんが本当に素晴らしいショーにしてくれてます。 ヘロデ王、大爆笑(^○^) 最後にALW卿が「これを作ってくれた時にそばにいてくれたサラに」感謝を述べてますが、ブライトマンではありません。 最初の奥さま、Sarah Hugillさんのことですよ。 ややこしい。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー2012

上映時間

製作国
イギリス

製作年度

公開日

ジャンル