2013年1月26日公開

狼たちのノクターン<夜想曲>

大追捕/NIGHTFALL

1082013年1月26日公開
狼たちのノクターン<夜想曲>
3.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(6件)


  • nat********

    3.0

    もうちょっと足りない

    狼たちのって頭についた香港映画はどうしても気になっての鑑賞。 どこかで見たような予想できる展開だったのでなんだか残念。捻りは必要ないけど真実をぼかして最後にわかるような演出の工夫が欲しかったかな? あとは警察の無能さが面白さを半減させてた。 犯人を追うのにどんだけ刑事を導入してんだ? 尾行、警護、捜査、全てひどい… 他にももっと設定とかいろいろ突っ込みどころがあるけど物語としては悪くなかったんじゃないでしょうか? でもこの映画は泣かせるぐらいもっと練らないともったいない…

  • fg9********

    3.0

    空中ゴンドラでの戦いは迫力がある

     …あらすじは、解説のとおり。  最近観た『ビースト・ストーカー 証人』のニック・チョン主演なので楽しみに観る。  冒頭から、刑務所のシャワールームでの激しい乱闘シーンは迫力があり、今後の展開に期待が持てる。  強姦殺人の罪で服役していたニックは出所し、ピアノの調律師の仕事を得て、そしてある女性に出会うが、その女性は、20年前に自らが投獄された事件の被害者と瓜二つだった(自分は無実を主張していたが、叶わなかった)。  そして、彼女の自宅をを監視・盗聴するうちにある事件を目撃して……。  これ以上書くと何を書いてもネタバレになってしまうのでこの辺で止めておくが、この女性の父親がなんとも癇に障る嫌な奴で、誰だってぶち殺したくなってくる。  一方、ニック・チョンをある事件の重要参考人とみる刑事のサイモン・ヤムも好演しており、足元がガラス張りの空中ゴンドラでの戦いは迫力がある。  結末は、多少読めてきてしまうが、20年前の事件の真相、また、現在の彼女の出生も明かされる幕引きは、十分一見の価値はあった。

  • いやよセブン

    3.0

    究極のストーカー

    殺人で服役していた男が20年ぶりに釈放される。 偶然、殺した女とそっくりな女性を見つけ、自分が事件を起こした屋敷に住んでいること知ると、近くに家を借り、監視を始める。 その屋敷の主人が悲惨な姿で発見される。 ドロドロのクライムものだが、主人公の警部の女性部下が息抜きの役割をうまく果たしている。

  • tak********

    3.0

    うーん

    なんとも、切ないお話。やるせなさを感じました。印象には残る。…ただ、日本の、昔の2時間ドラマにもありそうな感じだなとも思った。

  • xi_********

    4.0

    周顯揚の本領

    本作は12年製作の香港映画で、処女作の『殺人犯』がアジア中で賛否両論を巻き起こした、香港の気鋭・周顯揚(ロイ・チョウ)の監督二作目となる犯罪ドラマです。 前述の通り、『殺人犯』は色々な意味で話題となりました。中国本土では劇中の激しい暴力描写に批判が集まり、香港や日本では結末にブーイングが集まった映画でもあります。ただ、これらの批判と同じくらいの称賛も集まり、それは香港映画が本来持っていた猥雑で無遠慮な空気を取り戻したことに対する称賛でもありました。私はこの映画を支持する側の人間で、同作のレビューで「周顯揚は香港映画の最後の砦」と書いたほどです。 そんな周顯揚の二作目となったこの映画も、一作目が良くも悪くも評判となったことで注目を集めました。今回の主演はここ数年の活躍著しい張家輝(ニック・チョン)と、抜群の安定感を誇る任達華(サイモン・ヤム)。この二人が真っ向からぶつかる犯罪ドラマを手掛けたのは、女流脚本家で周顯揚の恋人でもある杜緻朗(クリスティン・トー)。そして、撮影は地味ながらも確かな仕事振りで評価される林國華(アンディ・ラム)と、一作目同様の実力者揃い。個人的には、この辺の人選も周顯揚を信頼したくなる所以と言えます(笑) では、物語の紹介です。 王遠陽(張家輝)が釈放された。20年前、19歳で強姦殺人の罪に問われた彼は久々の娑婆を闊歩する。一方、妻の自殺を他殺と信じる林正忠(任達華)は、一人娘に手を焼きながらも今日も捜査に没頭。ある日、あてがわれた調律師の仕事に赴いた王遠陽は、20年前、自らが投獄された事件の被害者と瓜二つの女性・徐雪(文詠珊)に出会い、激しく動揺する。その日から徐雪の自宅を監視・盗聴する王遠陽...そして、徐雪の父(王敏徳)が惨殺される。 この映画の見所は、冒頭、いきなりやって来ます。 オープニングのシャワールームでの格闘シーンは、クローネンバーグの『イースタン・プロミス』での“フルチン・サウナ”に匹敵する描写です。生々しい暴力描写が苦手な方は、このシーンでは目を瞑ることをおススメしておきます。『殺人犯』でも、冒頭いきなり観客の痛覚を刺激する“脚グニャッ”を持ってきた周顯揚ですが、この人、やっぱり趣味が悪い(誉め言葉です)! そして、映画は、張家輝の薄気味悪さを増幅させる笑顔と共に、どんどん猟奇ミステリー調を増していく...かと思いきや、ここで任達華の燻し銀の魅力が映画の方向性を変えてきます。周顯揚は、杜緻朗の脚本を一人称で描くことをせず、どこから見ても猟奇殺人犯の張家輝と、蛇のようなしつこい捜査を繰り広げる任達華の視点を交互に展開させることで、中盤からはサスペンス度がグングンと高まっていきます。その後は手に汗握る追跡劇やゴンドラでの空中格闘など、周顯揚は随所に映画的魅力を鏤めながら、持ち前のパワフルさを発揮して物語を引っ張り、そして、終盤のドラマへ突入して行きます。 ただ、今回ひとつ確信したのは、二作続けてミステリー色の強い映画を手掛けたものの(本質的に『殺人犯』も本作もミステリーではないが)、周顯揚は決してこの手の演出が得意ではないと言うこと。 この人は、ミステリーやドラマに必要な繊細さは持ち合わせていません。 『殺人犯』でもこの映画でも、周顯揚は種明かしを全て“台詞”に頼っていますが、こんなこと、ミステリーが得意な監督なら絶対にしないでしょう(笑) その欧州的な繊細さで世界的大監督となった李安とは真逆に、周顯揚の本領は、やっぱり香港的とも言うべき、その強引なまでの展開を実現させる度胸の良さにあります。そして、この度胸の良さが生み出す無遠慮でパワフルなシーンの釣瓶打ちこそは、本来の香港映画が持ち合わせていた魅力なのです。 だからこそ、役者たちは存分にその実力を発揮出来る。『殺人犯』での郭富城(アーロン・クォック)は観客がひくほどの狂気を撒き散らし、本作の張家輝は暗闇の中に薄気味悪い笑みを浮かべる。それは手綱を握る周顯揚が、それを引く気がないからこそだと思えるのです。 狂気に犯される『殺人犯』ほど灰汁の強さは感じなかったものの、『狼たちのノクターン<夜想曲>』も、やっぱり私は大好きです。

  • ken********

    3.0

    せつない話なんですね

    冒頭のニック・チョンの格闘シーンで、こいつはただものじゃない感じがしましたが、切ないやつでしたよ。 マイケル・ウォンの父親役が異常で超ムカつく人でした。イライラしました。 激しい攻防の話かと思いきや、そんな感じの映画ではありませんでした。

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