2013年1月26日公開

さよならドビュッシー

1312013年1月26日公開
さよならドビュッシー
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(201件)


  • ゆう

    2.0

    原作を読んだ身としては

    原作の方を先に読み、映画化されていると知って見てみました。 まず岬先生が俳優じゃなくてピアニスト。 一応コウノドリのコンサートで清塚信也さを見に行ったくらい、 好きなピアニストさんですけど・・・ 最初の、はるかが大感動する場面の演奏はなんだか・・・ あれは上手なんでしょうか。ただ難しい曲を弾いているという感じで、 響きも雑なような・・・少なくとも感動はしませんでした。 原作とは岬先生のキャラが全然違います。 映画版ではミステリー色を薄めて恋愛色を出したほうが きっとウケがいいだろうという思惑でしょうけど・・・ でも原作を読んでいる身としては、 岬先生は最初からセクハラっぽいし、説教臭いし、全然キャラが違う。 あんなに声を荒げたりする人じゃないよなぁと思いながら。 はるかのキャラもなんか違う・・・。ワガママな感じがしてしまう。 ピアノを取るか、演技を取るか・・・の選択で、 岬先生はピアノを、はるかは演技を取ったということでしょう。 清塚信也さん自体は、下手にジャニーズとか起用するよりは、 自然な演技だったかなと思います。 でも演奏もそんなに上手に聞こえませんでした。 さすがにはるかのピアノ演奏の部分は不自然でしたし、 この方の演技、私はあまり好きではないようです。 映画自体の満足度は低いです。 感動もしないし共感もしない。ミステリーも中途半端です。

  • cyborg_she_loves

    2.0

    ピアノを馬鹿にするな

    なんでピアノが一番大事な役目を担う部分になると必ずピアノ以外の音による伴奏が入るわけ? 「熊蜂の飛行」はドラムとベースの。「月の光」は弦楽の、伴奏が入る。  ピアノって楽器は、たった1人の演奏者だけでコンサートホールの何千人の聴衆を、フルオーケストラに引けをとらない興奮や陶酔で包み込むことができる、奇蹟の楽器です。リストによるベートーヴェンの交響曲のピアノ編曲を聴いたらそのことがよくわかる。  そのピアノを、伴奏なしではまともに音楽が奏でられない楽器みたいに扱うなんて、それこそ岬洋介じゃないけど「冒涜だ」と言いたくなります。  この映画作った人、ピアノのこと、音楽のことを、まるでわかってないんじゃないのかな?  岬洋介役の清塚信也さんのこと、皆さんベタ褒めしてますが、私は、指はメッタヤタラに動くけど随分乱暴な音を出すピアニストだな、と思いました。  ピアノっていうのは繊細な楽器です。  人間は鍵盤を下ろすだけ、音は機械仕掛けで出てるのだから、オルガンと大差はない、「ド」の音は誰が鍵盤たたいてもただの「ド」であって何の違いもない、と素人は考えがちですが、とんでもない。  ただ「ド」の音を単純に鳴らしただけなのに、素人とプロとではびっくりするぐらい違う音が出てくるのが、ピアノという楽器です。  清塚さんのピアノは、なんだか濁った音がするように感じました。私の個人的な印象ですので違うように感じた人にはごめんなさい。  原作(未読)はミステリーが中心をなす物語になってるようですが、この映画ではミステリー要素は味付け程度。  障害でピアノが弾けなくなった主人公がどうやってコンクールにまで復帰するか、その過程を描くことを中心に据えた人間ドラマを目指したものです。  人間ドラマとしての部分は、考えさせられることも多くて、印象は決して悪くはないのですが、その柱をなすピアノの扱いが、上で書いたような具合なもんで、こっちが「あ~、ピアノっていいな~」と感じられるような音楽がぜんぜん聴こえてきません。  それと、この映画はまったく不必要な恋愛映画的要素を入れたことによって、ラストシーンが全然意味をなしてません。遙がここでこんなに笑顔になれたのは、洋介先生と別れなくて済んでよかったーなどという馬鹿馬鹿しい理由によるのではないはずです。  そこんとこ、この映画の3年後に作られた2時間ドラマ版の方が、描き方が的確です。興味のある方は是非ご覧になることをお勧めします。

  • ynb********

    3.0

    ネタバレ教え方が芸術肌

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • さーたん

    2.0

    エンターティナー清塚信也!

    今をときめく人気ピアニスト清塚信也さんが、嬉々としてピアノコーチ役をされています。 リアリティのない凡庸なミステリーですが、そこだけは、見どころです。 あとは、ピアノの名曲がたっぷり聴けるところとかも。

  • yab********

    4.0

    とてもいい作品ですが・・

    ネタバレする映画ではないので 多くは語りませんが、ストーリー自体はとても良い作品です。でもサスペンスがかったところは いらないと思います。 勘の良い方なら 前半でストーリーが読めると思います が ストーリーが読めても 良い話です。痛みが心に染みました。 おすすめです。

  • sfu********

    4.0

    清塚真也につきる

    岬陽介役の清塚真也が出てきて、映画が締まりました はまり役じゃないでしょうか!  ずっと読んできた中山七里さんの岬陽介シリーズのイメージにぴったりハマってました。

  • yab********

    3.0

    ピアニストは手首で呼吸する

    豪奢なお屋敷に住む金持ち一家。  祖父が死に遺産でもめる兄と弟。兄は銀行員だがリストラでうだつがあがらない。弟は売れない漫画を描き続ける。妹夫婦は移住先のスマトラ沖地震で死去。兄の娘の遥と妹の娘のルシアは従妹同士だが家族同然に育つ。  祖父は生前漫画が売れなくて実家に居座る弟に言う。 「おまえは夢に生きているんじゃなくて夢の中で生きているんだよ」  そう、夢の中で生きている一家。生活の実感がない。この家に住む限り食いっぱぐれがないと思っている。  火事があって死者が出ても揺るぎない経済力。  そんな家庭環境にピアノは定番。それもモーツァルではなく、ドビュッシーというところが渋い。  幼少の頃、近所にはお屋敷みたいな家が多かった。どこの家かわからないが、結構ピアノの音が聴こえてきた。上手い下手は別にして、僕は、その音色は僕の知らない富裕層の特権なんだと感じていた。  そんな金持ちの道楽的なモードを打破してくれたのは、ピアニスト清塚信也だ。ピアノのタッチが道楽をこなごなに打ち叩く。 「ピアニストは手首で呼吸する」  彼が言うと説得力がある。リアリティのない金持ち一家の中で、唯一のリアリスト。  斉藤孝は、「退屈力」という著書で次のようなことを言っている。 「クラシックを聞くことが、何かの役に立つとか、何かの手段になるといったものでなくて、それ自体が最終的な喜びをもたらしてくれるというところだ。それが、芸術の持つ価値である」  清家信也のおかげで、中途半端なミステリー作品が、芸術的な色彩を帯びて喜びをもたらす。ドビュッシーを知らなくても聴きたくなる。清家の影響力は思いのほか大きい。

  • アサシン

    4.0

    本物か

    清塚がピアニストである事をワイドなショーで知りましたが、レアリティの有る映画でした。 橋本愛の透き通るような演技に惚れ惚れします。

  • Shoot-G

    4.0

    色々な意味で面白いとは思った

    第8回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品の映画化ですが、読んだ事はありません。 恐らく原作より、ミステリー要素を抑え、恋愛要素を強めたのではないかと。 でなければ、流石に直ぐに肝心の謎は、誰でも分かってしまうと思いますし、事件としての要素もメインではなくしたんだと思います。 そう思って観なければ、余りに素っ気ない。 ピアノ講師役、清塚信也さんは此れが役者デビューであり、役者にピアノを練習させるのではなく、ピアニストに演技をさせた分、かなり違和感は在る。 でも其れを面白いなと割り切って観る事にした。 制作サイド、原作者、監督、清塚さんで話し合って出来上がった作品だろうし、清塚さんでなければ出来なかった部分も大いに在るから、もう其れは其れで良しとする。 ヒロイン役の橋本愛さんは、此の映画が「あまちゃん」放送開始直前の公開で、やっぱり凄いなと思った。 全編に渡ってグッと来た! 其れが無ければ、正直きつかったかな。 時間は2時間以上在るし、内容からして、其れ以上に途轍もなく長く感じてしまうかもしれないので、時間と気持ちに余裕の有る時に、鷹揚な気持ちで御覧になってみて下さい。

  • rom********

    3.0

    ネタバレなんだ……?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ひな

    4.0

    原作を読まずに見たけど良かったよ

    ドビュッシーの曲が好きで観賞しました。 橋本愛さん、演技うまいですし、 清塚信也さん、ピアノが最高でした。 さすが本屋大賞?だけあって、えー!と思う結末でした。十分楽しめました。 原作読んでみます。

  • kos********

    3.0

    いい意味で眠くなった

    ミステリー要素は微妙だった。どうせこうなんやろなーと思ってたらその通りになった。 ただピアノの音色は綺麗でいい意味で眠くなった。 本業が役者ではない人が結構でてたので、その辺は楽しめた。

  • さくら

    3.0

    清塚信也ありき

    映画の出来にはイマイチ納得していませんが、清塚信也さんだから許してしまいました。

  • yor********

    4.0

    ただし橋本愛と清家信也で使い果たした感じ

    とにかく橋本愛の鬼気迫る演技につきます。 すばらしいです。全編にわたって、この映画は橋本愛で救われております。 清家さんも本業ではないなりの演技ではありながらピアニストの雰囲気が役にはまっていて良し。 ミッキーカーチスは言わずもがな。 …とここまでの配役は好きなのだが。 他の各役者さんもヒドイというわけではないんだけど、たぶん演出のせいなのか? 特に母親役は、橋本・清家・ミッキーなみに力をいれて造形してほしかった。この母が出てくると、とたんに安っぽい火サス感。キーパーソンのはずなのに…。ルシアの父母のほうは、(演技は置いといて)印象的な人達なのでここの凡庸さが悪目立ちしています。 役者さんのせいというより、監督がこの母を、人間の深みや葛藤の薄い凡庸な人間に描いているので仕方有りません(演出、セリフ回しがとにかく安い)。 母の葛藤や愛憎がもっと出ていれば、橋本愛の苦悩も、もっともっと深みが出たと思う。原作はどうなんだろう。 お手伝いさんの顛末も、薄っぺらい。もう少し演技させてあげてくれ。 刑事その他の薄さは、主役チームとのバランスからしたら別に気にならない。予算の多い映画ではないし。 いろいろ書きましたが、富豪のお屋敷感、古風なピアノルームなどの雰囲気といい、全体の構成といい、とても好きな映画です。 ただ、もし橋本愛じゃなかったらと思うと…ちょっと厳しいかなあ

  • oa2********

    3.0

    音楽○

     音楽に対してちゃんと向かい合っていたから良かったです。なにしろ、ねー♪  橋本愛ちゃん、清塚信也さん、この二人は良かったです。この二人はっ♪  もうね、三ツ矢雄二さん、戸田恵子さん、本村健太郎さん、・・・TVでのキャラが、残像が、・・・スペックあり過ぎ、溢れて見えました。  ミステリーものは好きです。音楽も好きです。  『 羊と鋼の森 』宮下 奈都 (著) は読んでます。主人公や先輩調律師の二人より、双子の女の子たちが映画でどう表現しているかが気になっています。レビューには双子のことはそんなに語られていないようなので、たぶん数年経ってから観ると思います。  『 蜜蜂と遠雷 』 恩田 陸 (著) も読んでます。ここに出てくる音楽家たちが揃うとは思えないけど映画になったら良いなー。

  • つとみ

    2.0

    足りなかった音楽の力

    このミステリーがすごい大賞が原作であるからもちろんミステリー作品なのだが、この映画では音楽の力、ピアノの力を強調したヒューマンドラマのように仕上げていると思う。 それは本物のピアニストである清塚信也を岬役に抜擢したことからも伺える。 彼の演技は少々心配であったが、そんなに酷いものではなかった。もちろん上手ではないが若手のアイドル系などよりはかなり良かった。 主演は橋本愛で、彼女の演技力は申し分ないが、ピアノの演奏シーンは見せられないため、フルで演奏場面のある岬との比較でどうしても違和感がある。 ミステリー部分とのバランスで演技力重視の橋本愛起用だろうが、ピアノの力を強調したいのであれば、せめて演奏シーンを撮れる女優を探してくるべきだった。 どのみちミステリー部分はミステリーと呼んでもいいのか迷うくらいにほとんど何もなかったのだから、もっと音楽に、「人を感動させられるピアノ」に全力投球すればよかった。 脇役の方々の演技について悪く書いてあるレビューがチラホラあるけど、演技どうこう以前に何を言っているのか全く聞き取れない。 これは声優やってる出演者も同じであるから、作品の音声のせいだと思う。 最初はミステリー作品だと思っていたのでセリフの一つも聞き逃すまいと集中していたところに全く聞こえない音量なのだから気持ちが萎えてしまった。 結果的にはミステリーはオマケだったから聞こえなくても大した問題にはならなかったが、イライラした気持ちだけはラストまで引きずってしまった。 音楽もミステリーもどちらも半端になってしまった少々残念な作品。 特にミステリー部分は本当に期待してはいけない。謎解きなど一つもないのだから。

  • s11********

    4.0

    映画を酷評するのはひがみ

    橋本愛しかり、佐々木希しかり、武井咲しかり、剛力彩芽しかり… 主演のお芝居を酷評するのはひがみ以外のなにものでもない。 映画のデキで総責任者の監督を責めるならまだしも、映画のデキに役者は責められる言われはない。 もっと素直に観るべき映画で、デキは素晴らしいです。 同じ謎解きなら、イニシエーションラブより断然面白いです。イニシエーションラブを撮った某監督もこの映画に出演されているのは皮肉なことだが…

  • fg9********

    2.0

    ネタバレ演技以前

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • die********

    3.0

    ネタバレ火事は放火か?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • swl********

    3.0

    ネタバレこれはこれで素敵。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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