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草原の椅子 (2013)

監督
成島出
  • みたいムービー 81
  • みたログ 388

3.49 / 評価:244件

自分探しで外国って

  • kinchan3 さん
  • 2016年7月26日 18時53分
  • 閲覧数 1277
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

 ミラノに2度行ったことがあるが、2回とも妻の友人に出会った。
 ミラノで音楽修業中だったのだ。
 ウィーンもそうだが、そうした日本人がいっぱいいる。
 留学ならいいが、語学もできないのに「留学」とか、自分探しに外国にやってくる女性が多い。
 この映画はいろいろな面をもっていておもしろいが、やっぱり自分探しか、と思えてしまって、☆☆☆☆☆にはできない。
 だって、パキスタンのフンザに子どもも連れてみんなで行かなければならない意味がわからない。
 鳥取砂丘でもいいんじゃないかとツッコミを入れたくなる。
 そりゃ、きれいだけど、小説から飛び出して実写になると嘘くさくなってしまう。原作を読んでないから分からないが、もっと深い内容だと思う。

 もとは北日本新聞の連載で『ひとたびはポプラに臥す』の経験である。
 記者のワリちゃん(大割範孝さん)とカメラマンのハヤトくん(田中勇人さん)が同行した。旅の最後に「いかがでしたか、旅は」と聞かれた時、宮本輝に浮かんだ言葉は「虚しさ」だったという。
 虚しさを埋めるための小説だったのだろうか?

 古瀬美智子のような美人がその辺に残っているとはとても思えない。
 捨てられた子どもは自身の体験が入っているとは思う。
 
 こうなるしかない、というようなラストだったが、どうだろう。
 この映画の星が見えますか?と現地の人に聞きたい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
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  • 不思議
  • 知的
  • コミカル
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