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ゆめのかよいじ (2012)

監督
五藤利弘
  • みたいムービー 16
  • みたログ 74

3.55 / 評価:58件

原作無関係にダメ映画

  • org***** さん
  • 2016年1月7日 10時18分
  • 閲覧数 784
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

一貫性のないストーリー、変化に乏しい窮屈な画面、ぞんざいな映像。誉めるところがない。石橋杏奈と竹富聖花は見目麗しく、「仮面ライダーウィザード」以前の白石隼也も貴重だが、演技力はやはり新人で少々ツラい。栃尾のご当地映画として見ても、場所と場所とのつながりがぞんざいだから(まるでテレポテーション)街のスケールが感じられず、ただ「栃尾で撮りました」というだけ。
(以下ネタバレで詳述)

物語=そもそもの発端である主人公の父親の死が中盤以降は忘れ去られてしまう。幽霊少女ともずっと距離を置いたまま、木造校舎にしても保存の署名運動を始めるのは脇役で、主人公の物語に落とし込めていない。ラストは無理矢理震災に絡めたのだろう、父親や幽霊少女の「自殺」と、木造校舎の「天災による喪失」で話が噛み合っていない。あと、台詞がいちいちダサい。

演出=引いた画が少なく、固定フレーム&変化の無い位置関係での会話を長めのカットでやる傾向があり、全体に画面が窮屈。

映像=この設定なら幻想世界の表現が肝だろうに、人魂(ヒダマ)も橋の上の幽霊少年もぞんざい。ワイドショーの心霊特集再現ドラマのレベル。草原が主要な舞台のひとつなのに季節の変化が全く伝わってこない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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