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ゆめのかよいじ (2012)

監督
五藤利弘
  • みたいムービー 13
  • みたログ 72

3.50 / 評価:56件

感情移入のポイントを逃しまくっている。

  • him***** さん
  • 2017年6月12日 12時41分
  • 閲覧数 433
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

ヒロインが、幽霊の少女に心酔し、一緒に行っても良い(死んでも良い)とまでなるのですが、
幽霊に惹かれて心が通いあっていく過程がゴッソリ抜け落ちているため、まったく感情移入出来ないままストーリーが進む。

父を亡くしたヒロインが、都会に疲れて?転校して来るわけだが、
田舎でそこそこ充実した日々を過ごしていて、皆に心配され大事にされて、
「自分なんかいなくなっても良い」となるには説得力も無さすぎた。

他にも、ヒロインが田舎の美しい風景や、人々のぬくもりに癒されていったであろう様子などの大事な部分等も、下手な説明台詞で終了してしまう。

「なぜ?どうして急にそうなった!?」
という場面が多過ぎて、置いていかれる。
自己満足映画という印象。

風景の映像は美しいし、女性キャストが皆さん美しいので、全体的に綺麗な印象ではある。

音楽の切りや繋ぎ目が酷い。
同時に、場面の切り替わりも雑な印象。

この監督さんの作品を他にも観たが、映画より写真を撮ってはどうか?と思わされる。

エンディングのテーマ曲だけは素敵。
ただし、ストーリーに合ってはいない。

地震の扱い方も、せっかく使うのならもっと何か出来たんじゃないかと思う。
取って付けたような印象しか無い。
田舎の言い伝えや風習なども、やはり取って付けた感じ。

綺麗だけと残念な映画でした。

原作者は、これでOKだしたのか??

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
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