映画を撮りたくなる
- mam***** さん
- 2019年4月4日 11時53分
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自主制作映画を撮っていた監督の長編映画ということで、あまり期待せずに見たけれど、思いの外よかった。
商業映画と自主制作映画のちょうど間に存在するこの映画は、照明などの機材が十分でなかったりする中で、だからこそ、監督の力量をそのまま感じられた。
メイン二人の姉妹が無名だし特別容姿もいうわけでもない、妹の出だしの素人っぽさから、こりゃ間の抜けた感じになるかなと思いきや、脇を固める俳優や細かな演出でその二人がしっかり生きているし、笑わせるところ、感じさせるところ、じんとくるところを凝縮させて、ながら見しようと思ってつけたのに引き込まれてた。
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