あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(16件)
- chi********
4.0点
ネタバレ現実も、こうだと良いのに・・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - HK
4.0点
名作ってほどではないですが良作です。まず風景や絵が綺麗!見てて目が癒されます。そして何より音楽がお洒落で歌声が素晴らしい!さすかバネッサパロディとショーンレノン。個人的には恋愛要素も良い後味を残してくれました。恋人と見るのも良いと思いますよ。
- shoko
4.0点
テレビをつけたらちょうどはじまるところ。 フランスの3DCGアニメってどんなのだろうと思って鑑賞しました。 舞台が1910年というのも気になるし。 この年、パリに大洪水があったことは知りませんでした。 はじめはドタバタが気になったけど、子供もみるアニメなんだから仕方ないな、それともこれがフランス風? でも街並みやお店などベル・エポックのパリがみられる背景や美術はとても素敵で、それだけで見る価値あります。 リュック・ベンソン製作というのもひかれた理由だけど、プロデュースであって監督ではないので直接的な影響は感じなかったかな。 ヴァネッサ・パラディがヒロインの声をあてているんだけど、これが本当に可愛かった。 彼女はジョニー・デップと事実婚関係になって知ったフランスの女優・歌手・モデルさんだけど、このCGアニメになった彼女をみてはじめて魅力がわかった気がします。 彼女と一緒に歌を歌う「モンスター」役はなんとショーン・レノン! ショーン・レノンの歌声ってこんな女性っぽい声なのですね。 歌のシーンはとてもよかったです。 ヴァネッサさんはフランス語も英語吹き替えも両方やっていて、私はこの映画を英語吹き替え版でみたけれど、歌はフランス語で聞くのもよいかも。 でもノミっていうのはちょっと嫌。猫のノミに苦労した経験があるから。 フランスではノミに抵抗がないのかな。 モンマルトルとかエッフェル塔とか懐かしい風景が嬉しいです。 オペラ座の怪人がモチーフになったようだけど、私はノートルダムのせむし男を思い出しちゃったな。 ピクサーともディズニーともジブリとも違うフランスのアニメ。 雰囲気を楽しめました。 四つ星進呈です。
- bakeneko
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
3.0点
発明家と配達屋が起こした騒動。 それはノミに振りかけた成長剤によって、奇怪なモンスターへと変身。 パリの街を賑やかしていく。 未公開のアニメというけど、それはフランス産だからだろう。 一応ベッソンがプロデュースしているが、その意味はほとんどない。 ディズニーのように感動させようというのは端から捨てているらしく、音楽が重要なアクセント。 このモンスターが歌声が良いという設定で、まあ都合のいいこと(笑) ヨーロッパ映画なのに終盤はアメリカっぽい作りになっている。 悪くはないけど、ピクサーなどに比べると見所に乏しいと言わざるを得ない。
スタッフ・キャスト
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