あらすじ・解説
気楽でのんびりとした毎日を送るも、一人の寂しさを感じている美術店主の草介(松方弘樹)のもとに「生きてますか」とだけ記された手紙が届く。それは、いつも店先から彼のことを見続けている風変わりな少女(小野花梨)から差し出されたものだった。手紙をたどるうちに彼女の母親(鈴木砂羽)と出会った草介は、少女の家出を知って捜し出すことに。一方、少女は恐竜の卵の化石を発掘しようとしている青年(入江甚儀)と行動を共にしていた。少女の軌跡をたどる草介は、青年の姉(内山理名)だという女性を捜し当てるが……。
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作品レビュー(10件)
- drm********
1.0点
さすがにこれは… 2時間ドラマの出来損ないで、たぶんこれは きっと京都のドラマ作っているおじいちゃん監督が松方さん相手にある意味引退記念かなんかで 撮ったんだろうな… なんて思いながら観ていたら… まさかの大和田さん!? ま、しかし、ある意味予想と違わぬ結果に苦笑い。 一体これは何がきっかけで作ろうと思ったのか。 原案とはなに? 何を言いたかったのか?不明なことだらけ。 毎回起こる言動の間の微妙な間… みんな耄碌してしまったのでは?なんて思ってしまうほど。 あまりに色んなことがひどすぎた… 音楽もなんでラテンのりなんだったんだろ? 内容にあまりにそぐわなくてビックリした。
- いやよセブン
2.0点
福井の名物、名産、観光地を散りばめてドラマを作ったら出来ました、という感じかな。 福井に住んでいるので、見続けたようなもので、とても退屈。
- はにほ
1.0点
びっくりするぐらいひどい作品でした。 見てるこっちが恥ずかしくなる、というか一緒に見た人に申し訳なくなる作品でした。。。 ある意味忘れられません。 演出が、、、放送事故みたいなひどさです。
- abu********
2.0点
ほんわか系のパッケージとは裏腹に、 内容的にはかなりぶっとんだ作品でした。 おっさんが一人の少女を追いかけるという話ですが、 その過程で福井のいろんな場所が登場してくる。 福井県民である自分にとっては「あ、ここはあそこだな」 と、そのロケ地を見て思いを巡らすわけですが、 この意味のないストーリーは要するに福井の いろんなところを紹介したくて無理矢理作ったわけですね。 大和田伸也初監督ということですが、その演出は 本当に稚拙で、あまりにシュールすぎる編集と展開に 唖然とさせられる。さっき言ったように、ロケ地のPRが 目的なので、そこにまたよくわからん親子の物語が 唐突に入り込んできてこれまた絶句。 いやぁ、ほんわかの衣をかぶったトンデモ映画ですやん。 本来なら1つ星なのですが、地元ということで 少々甘く2つ星つけておきます。
- nik********
1.0点
恐竜を掘ろうなんて題名だから、世界的にも希少な丸の頭骨とかを発掘するために色々な最新技術をつかい、泥だらけで頑張るガテン系研究者や出来杉君ポジションの美人技官の恐竜研究スペクタル映画だと思うじゃん。福井市が協賛だし。中2と爺さんの自分探し物語だった。あと車のトランクって内側から開くのか? 学校の先生の恐竜講習、あれはよかった。
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