2013年3月16日公開

シャドー・ダンサー

SHADOW DANCER

1012013年3月16日公開
シャドー・ダンサー
3.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(16件)


  • fg9********

    4.0

    子を思う母親の愛情(業)が切ない

     …『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』、『オブリビオン』のアンドレア・ライズブローがヒロインのコレット演じる。  …あらすじは、解説のとおり。  シングルマザーのコレットは幼少の頃に弟を亡くしていた。  煙草を買ってきてくれと頼まれたのだが、自分は無精をして弟に又頼みをした際に起こった事件だった。  それ以来、弟はMI5(イギリス情報局)の凶弾に倒れたと思った家族は、全員IRA(アイルランド共和国軍)の活動に傾倒していくことになる。  コレットも駅に爆弾を仕掛ける活動をしていたが、ある日、MI5の捜査官マック(クライヴ・オーウェン)に捕まってしまう、  そのマックから、テロ犯罪者として長期服役して幼い子供と離ればなれになるよりも、密告者(スパイ)にならないかと持ちかけられて、コレットは苦渋の末スパイの道を選択する。  これ以上書くとネタバレになりそうなのでこの辺で止めるが、子を思う母親の愛情(業)が連鎖となった幕引きは何とも切なく見応えがあった。

  • sai********

    5.0

    ネタバレアイルランドものとしては佳品!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • いやよセブン

    3.0

    IRAのテロ

    20世紀末、イギリスで頻発したIRAによるテロ活動を背景に、IRAとイギリス治安部隊との諜報戦を描く。 ロンドンの地下鉄で爆弾をセットせずに置いた女性の主人公に治安部隊は目をつけ、内通者に仕立て上げる。 兄と弟は強硬派、別れた夫は幹部で冷酷な男。 シャドー・ダンサーは情報提供者のコードネーム。 楽しい映画ではないが最後まで引き付ける。

  • soh********

    4.0

    良く出来ていて面白かった

    スパイものの大半は穴があり、帰り道にその穴を笑われて評価されるのが落ちだが、今回はよく仕上がっていた。誰を信じるかオルグされるか、するかの攻防も家族を信じさせた事も上手い作り方だよね。スパイものとしてはとても良く出来た作品だと思う。観客の予想は裏切り期待には応えてくれる映画だよね。

  • shi********

    3.0

    非情の掟と策略に踊らされる美しき密告者。

    IRA(アイルランド解放戦線またはアイルランド共和軍)。 かつてイギリスに対してテロを行っていた組織である。 現在はテロと言えばアルカイダだが、かつてはテロと言えばIRAだった。 2005年に武装闘争の終結を宣言した。 シングルマザーのコレットは幼い頃に弟を亡くした。 イギリス当局の銃弾によるものと思った家族は、皆IRAの活動に傾倒していく。 彼女自身も爆弾を仕掛けるなどの活動をしているが、MI5に拘束される。 そこで捜査官マック(クライヴ・オーウェン)から密告者になるよう持ちかけられる。 断れば息子と離れて長期服役になるので、彼女はそれを受け入れる。 一方IRAも密告者の存在を察知、正体がわかれば命はない。 さらにMI5の側にも、マックも知り得ない策略があった。 IRAの掟とMI5の策略に踊らされる密告者コレットを演じたアンドレア・ライズブローが美しい。 密告の対象が兄であり、息子との生活を守るために、兄を裏切らなければならない苦悩と悲哀はうまく表現されていた。 その緊張感はそれなりにはあるが、淡々とした感の方が強く、退屈とまではいかないが、もう少し盛り上げが欲しかった気もする。 結局はコレットの美しさが最も印象的な作品だった。

  • naq********

    3.0

    真っ赤な服のスパイ

    終始違和感あった主人公コレットが着ている真っ赤なコートは、ラストシーンで解消された。なる程ね…ああいう女だから、あの「赤」だったんだ。母親ではなく「女」を感じさせる真っ赤な服。最初こそ、我が子を人質にされたコレットに同情し、私だって同じように協力しただろう~なんて思いながら見てたのに、次第に雲行き怪しく、同じように風景まで雲行き怪しい英国の風物詩。双方の頭脳戦ものかと思いきや、ハリウッドのスパイものじゃないわけで、そうくるのかぁ~と…。主役のアンドレア.ライズブローは「ウォリスとエドワード~」で初めて意識したんですが、今回ガラリとイメージチェンジで役者的に魅力的!思いがけず「スカリー捜査官」(ジリアン.アンダーソン)が見れてお得感(?)しかし母親とは本来コレットの母親みたいな人のこと言うんじゃないかな…。これは母親ものの映画じゃないから別にいいのですが、母親目線の私からすれば、正直あの真っ赤な、胸元開いてるような格好しないし、だいたいアナタ、スパイでしょ??って、私は映画としては好きですよ。

  • voc********

    4.0

    シャドー・ダンサー

    午前の仕事を終え、暑さしのぎに何の前知識もなくそのまま映画館へ。いい意味で裏切られました。最初から不穏な空気に引き込まれ最後まで目が離せなかった。アイルランド紛争は遠い国のことと思っていたので再考するにいい機会だったし、この映画は私には(二人の)母の子供に対する絶対的な愛をテーマにしているようにも思えた。 原作本が「哀しみの密告者」として扶桑社ミステリーより出ているようだ。

  • ain********

    2.0

    盛り上がりなく・・・

    期待して見たのですが、盛り上がりなく終わってしまった感じです。 サスペンスとしては見せ方が弱く、人間模様としては淡々とし過ぎ。 まぁドラマチックな盛り上がりを期待した方が悪いのかもしれませんが。 良い俳優が出てるのに残念です。

  • oce********

    3.0

    地味でリアルなスパイ

    コレットはIRAに従事した裏仕事を密かに行っている。 そんな折爆破未遂事件によってコレットはMI5の捜査官によって捕まる。 シングルマザーのために勾留を避ける措置として、IRAの監視を交換条件に持ちかける。 007やスパイ大作戦など所詮は絵空事。 本物のスパイなど地味で目立たないことが当然。 この映画もそうで、ひたすらに地味であり、人目は避けようと行動する。 二人が恋愛関係に陥った時は?マークがついたが、ラストを見ればそれは伏線になっている。 地味ではあるが非道でなければスパイにはなれないのである。

  • illbeback1229

    2.0

    アクションも無いし、緊張感もあまり無い。

     これは、イギリスのMI5とIRAの闘争に1人の女性が巻き込まれていくというストーリー。  主人公であるコレットという女性は幼い時に自分のおつかいを弟に頼んでしまった事から、弟が英国警察とIRAの銃撃戦に巻き込まれ死んでしまう。  コレットは弟は英国警察に殺されたと思い、今までIRAのメンバーとして戦ってきたが、ある日ロンドンの爆弾事件の容疑者として逮捕される。  そこで、MI5の捜査官マックに弟は実はIRAの流れ弾によって殺された事を知る。それまでIRAに忠誠を誓っていたコレットの気持ちが揺らぎ、且つ刑務所に入れられ子供にも会えない事を告げられると葛藤しながらもIRAの情報をMI5に渡す密告者となるが…ラストに彼女は凄い決断をするというストーリー(ラストの秘密は誰にも話さないで下さいとパンフレットに書いてあるのでこれ以上はごめんなさい!)。  スパイものの作品でクライヴ・オーウェンも出ているが、アクションは一切無く、正直最初の20分は退屈だった。(自分が観た回は開始30分でいびきをかいてる男性がいたほど。)  でも、IRAが彼女を疑い始めるようになった辺りで少しずつ緊張感が高まっていくが、それも映画好きな人達には見慣れた光景であまりそれが伝わらない。  ラストの彼女の秘密が唯一「あ~そうきたか。」という感じだが、評価が上がるというまでには行かなかったし、演技もイギリスで主演女優賞をとっているようだけどそこまでとは思わなかった。  逆にクライヴ・オーウェンもこんな役しか回ってこないのかという方に同情してしまったけど、「Xファイル」のジリアン・アンダーソンが久しぶりに観れたのは良かった。(彼女、前よりもうんと痩せて今の方がキレイに見えた。)  近くに上映している映画館があればレイトショーの1,200円でどうぞという感じだが、遠くの映画館で且つ1,800円を払ってまで観に行くという気持ちにはなれない作品だ。

  • yuk********

    4.0

    派手ではないのに引き込まれた

    ハリウッド作品とは違うスパイもの。 地味でアクションも頭脳戦もない。 しかし引き込まれて、目が離せない。 アンドレア・ライズブローの繊細で美しいありえないスパイ。 シャドーダンサーの存在は予測がつくのだが、この結末こそ公開しないでほしい。見て楽しんでほしい。

  • kko********

    2.0

    単純に難しかったかな・・・

    大変に地味に話が進み、007のようなアクションもないし派手な演出もない。 しかし、実際に現実はこんな感じなんだろうね・・・ で、この手の映画って、やっぱ、日本人には理解しがたいかな・・・ だから、単純にこの映画が、難しかったかな・・・・ 要所要所、理解に苦しむと言うか・・・ま、見ているこっちが「こう言うものだろう」と思えばいいのだろうが・・・ 私の場合、単純に、引き込まれなかったかな・・・ しかし、矛盾した言い方かもしれないが、映画のテーマを私なりに考えたら、テーマの趣旨だけは何となくだが理解出来たような・・・

  • sou********

    3.0

    ハリウッドでは撮れないスパイ映画

    アクションは皆無です それどころか 爆破事件といっても爆破シーンはない 撃たれても撃ってるシーンはない 静かに静かに話は進みますがだれることなく見れました 誰が正しいのか悪いのか 誰が勝ったのか負けたのか そんな表現は全く無意味な作品でした 民族の持つ憎しみは深いなあ 日本人の私には理解しようとも無理な話かもしれません

  • cin********

    2.0

    のめりこめなかった・・・

    ストーリーが好きそうな感じで見に行ったが失敗だった。あまりの話の展開の地味さが合わなかった。ラストはそれなりだが、それでも盛り上がるような演出をしないので、見ていてあまり驚きがわかない。結局、最後までのめりこめないまま、終わってしまった。

  • やふたろう

    1.0

    IRAIRA版・渡る世間はスパイばかり

    ただでさえ北アイルランドやIRAのことをよく知らないのに、意味不明のテロ家族物語を見せられても、どうしようもない。眠らなかっただけでも褒めて欲しい。 MI5のおっさんといきなりディープキッス。なんとも魅力のない主人公だ。 「ラストの秘密は誰にも話さないで下さい。」だそうだが、誰も興味ないだろ。

  • ken********

    3.0

    密告者の不幸

    静かな感じのスパイものですね。 母親は子供のために、したたかに、たくましく生きるって感じかなー。 密告者がいるとなるとと、そこには不幸しかないねー。

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