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シャドー・ダンサー (2011)

SHADOW DANCER

監督
ジェームズ・マーシュ
  • みたいムービー 18
  • みたログ 126

3.03 / 評価:40件

非情の掟と策略に踊らされる美しき密告者。

  • 映画生活25年 さん
  • 2013年4月3日 1時53分
  • 閲覧数 905
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

IRA(アイルランド解放戦線またはアイルランド共和軍)。
かつてイギリスに対してテロを行っていた組織である。
現在はテロと言えばアルカイダだが、かつてはテロと言えばIRAだった。
2005年に武装闘争の終結を宣言した。

シングルマザーのコレットは幼い頃に弟を亡くした。
イギリス当局の銃弾によるものと思った家族は、皆IRAの活動に傾倒していく。
彼女自身も爆弾を仕掛けるなどの活動をしているが、MI5に拘束される。
そこで捜査官マック(クライヴ・オーウェン)から密告者になるよう持ちかけられる。
断れば息子と離れて長期服役になるので、彼女はそれを受け入れる。
一方IRAも密告者の存在を察知、正体がわかれば命はない。
さらにMI5の側にも、マックも知り得ない策略があった。

IRAの掟とMI5の策略に踊らされる密告者コレットを演じたアンドレア・ライズブローが美しい。
密告の対象が兄であり、息子との生活を守るために、兄を裏切らなければならない苦悩と悲哀はうまく表現されていた。
その緊張感はそれなりにはあるが、淡々とした感の方が強く、退屈とまではいかないが、もう少し盛り上げが欲しかった気もする。

結局はコレットの美しさが最も印象的な作品だった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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