あらすじ・解説
妖精学校から「プリキュアパーティ」に招待されて、気分は最高潮のプリキュアたち。ところが、みんなでパーティー会場へ行くと、あやしい影が現れ、プリキュアの変身アイテムを盗んでいってしまう。このままではプリキュアに変身することもできず、学校も妖精もその影に飲み込まれることに。しかし、みんなを守るために、プリキュアたちは影と戦おうと立ち上がる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(44件)
- オオアサジン
3.0点
ぶんむくれて空を飛ぶエリカがらしくていい。 なっとう餃子飴・・・wまさか登場するとはw この時のまこぴーの顔が(笑) いきなりほとんどのプリキュアを石にしたのは話の中心のキャラを整理できていいやり方。 妖精二人の演技がさすがベテラン。プリキュアたちにまったく引けをとりません。 今回のオールスターズが今まで見た中では一番、、、というかやっと少しはマシなのを見れた気がします。
- ook********
4.0点
劇場に入った瞬間、「すいててよかったね。」と娘が喜んだ。 前作と同様、初日の初回だったが、客数は大きく違った。 映画を見終えると娘は、「面白かった」と言うが、その後がつながらない。 私もわが子と同様、映画を見た後特有の興奮がない。 悪くはなかった。悪くはないのだが、けして良くもないのだ。 劇場の子供たちは皆、最初から最後まで静かに見ていた。 子供たちが画面に集中できることは、それだけで良い作品といえる。 だが、盛り上がることもなく、 劇中でミラクルライトを大声で振り回す子も、 エンディングでダンスを踊りだす子もいなかった。 女の子が徒手空拳で戦うのがプリキュア。 およそプリキュアらしからぬ客席に違和感を感じた。 今作では、「いじめ問題」という難しいテーマが描かれるが、 子供たちの集中が途切れなかった事には驚かされた。 実際には作品の中で表現されるのは、「いじめ」というより、 孤立への恐れや、理解されたいという欲求などといった、 こころの「影」だが、 グレルとエンエンという両極の個性が、 とても上手く用いられていたからであろう。 映画を見終えた娘がなんとか絞り出した感想が、 「カチカチになったとこが良かった。」だったのも、 ハッピーが水晶に閉じ込められる際の笑顔や、 ブラックが解き放たれる瞬間が、 「主人公」であるグレルとエンエンの心情、 つまりはこの作品を最も表していたからに他ならない。 今回の作品、 「グレルとエンエン、そのこころのともだちプリキュアたち」は プリキュア映画としては肩透かしをくらうかもしれない。 なにしろプリキュアたちは、完全に脇を固める役になったのだから。 少なくとも、 上映日の2週間も前から毎日カレンダーにしるしを付け、 上映当日、映画館に貼られた全プリキュアのポスターに興奮し、 全員と並んで写真をとった娘にとっては、 「面白かった…」の後に感想がつながらなかったとしても、 誰も彼女を責められないではないか。
- hay********
5.0点
ネタバレ3歳児大喜び
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ose********
4.0点
ネタバレ必見! 注目は「妖精」の成長
このレビューにはネタバレが含まれています。 - asu********
3.0点
出てないのもたくさんいるしプリキュアの出番そのものが少ないし正直キャラ多すぎて扱いに困ってる感がありますね キャラのために脚本も雑になってきてるし・・ 戦隊もそうですけどオールスターやりすぎて食傷気味 オールスターじゃなくて前作のプリキュアたちとのタッグでいいと思うけど。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。