2013年11月23日公開

かぐや姫の物語

THE TALE OF THE PRINCESS KAGUYA

1372013年11月23日公開
かぐや姫の物語
4.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

今は昔、竹取の翁が見つけた光り輝く竹の中からかわいらしい女の子が現れ、翁は媼と共に大切に育てることに。女の子は瞬く間に美しい娘に成長しかぐや姫と名付けられ、うわさを聞き付けた男たちが求婚してくるようになる。彼らに無理難題を突き付け次々と振ったかぐや姫は、やがて月を見ては物思いにふけるようになり……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(1,580件)

切ない15.8%泣ける14.2%ファンタジー13.0%悲しい10.1%不思議8.4%

  • hick

    4.0

    忘れていた 切なくも魅力ある物語

    【伝記】 誕生と結末はもちろんファンタジーだが、物語の大半は1人の女性を描いた伝記にも近い感覚だった。彼女の葛藤がよく伝わってきたのも要因かもしれない。おとぎ話と割り切るにはもったいないほど。 【悲劇】 「普通」に憧れ、最後まで希望が叶わなかった悲劇。その物語自体がとても魅力的。「彼女の純粋さ→葛藤→行動→結果→閉鎖的になる」その過程が痛々しい。彼女の願いを妨げる世の中と運命。そう考えると現代にも通用するテーマかもしれない。そんな中、母の温かさと包容力が際立ち、父も暴走はするが娘への強い愛が伝わってきた。 【好きなシーン】 屋敷を飛び出し逃げたシーンが1番好きだった。脈動感ある絵、毒々しい描写、悪夢感。素晴らしい表現。桜の下で踊るシーンも素敵だった。その場面で子供がぶつかり「お許しを」と言われた彼女が切なかった。「本来望まない姿」を改めて実感したのかもしれない。 【ただ、】 世界的に絶賛されている今作の作画テイスト。正直、自分には合わないのかも…。アニメーションとしての美しさってなんだろうと考えると、自分の中に浮かぶのは宮崎駿、90年代ディズニー、AKIRAとか…。自分にとっての美しさはディテールとお金をかけたヌメヌメ感なのかもしれない。なんと浅はか。 【総括】 月に映し出されたかぐや姫のラストカットが頭に残る。かぐや姫の話なんて幼稚園以来か、すっかり忘れていたが、やっぱりこの切なさと温かさは世界のおとぎ話と比べても特別で魅力がある。そんな事を再確認させられた。

  • bgg********

    4.0

    AEONシネマ

    良かったです。

  • unc********

    4.0

    こんな物語だったんだ・・・

    改めて、かぐや姫の物語が、こんなに奥の深い物語だったんだと、かんどうしました。 アニメの中盤、もの凄い勢いで駆け抜けるシーンが、特に印象深かったです。圧巻の絵力です。

  • jun********

    5.0

    ネタバレ直球は中々勇気が要る

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fk0********

    1.0

    原作を勉強した人には怒りしかない

    こんなに原作をぶち壊しにした作品がこれまでにあったでしょうか?気持ちはマイナス100を付けたいです。 これは藤原の天下だった時代に、帝とかぐや姫の奥ゆかしく儚いロマンスだったはずですが、それではきっと右翼すぎたのでしょう。 自然賛美、金持ち批判、そして帝を貶めるという真逆の左翼思想を詰め込んでありきたりのワンパターン化させてしまいました。 帝に良いところがあってはいけないので、わざわざすて丸とかいう気色悪く浅い自然礼拝者を作って全部持って行かせる次第です。そして最後のロマンスのシーンの情緒のなさと言ったら。。欧米かと。どんだけ感性鈍いのかと。 原作は帝と和歌を送り合うという実に日本人らしいものなのに。 ほんと、原作者が死んでいて口出しできないのをいいことに、やりたい放題です。原作者が墓で泣いてます。 私は右翼ではないですが、このリメイクは日本の文化と歴史に対する冒涜であると思います。 賞賛している人は、ぜひ原作を勉強してみてほしい。少しは私の言ってることもわかってもらえるはずです。 言っちゃ悪いけど、これを絶賛して教養がどうたら言ってる人は原作を読んだことがない人だと断言します。まとめサイトやwikipediaすら読もうとしてないの?恥ずかしくなる。 原作どおりと言ってる人も何?

スタッフ・キャスト

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朝倉あきかぐや姫
立川志の輔斎部秋田
上川隆也石作皇子
伊集院光阿部右大臣
宇崎竜童大伴大納言
古城環石上中納言
橋爪功車持皇子
朝丘雪路北の方
仲代達矢炭焼きの老人

受賞歴

LA批評家協会賞第40回

アニメーション賞

基本情報


タイトル
かぐや姫の物語

原題
THE TALE OF THE PRINCESS KAGUYA

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日