あらすじ・解説
蚊を通じて人に感染するウイルスが世界中にまん延し、ワクチン開発が待たれるある日、ライバルとの出世抗争に敗北しジム(マイケル・マナッセリ)はクビになった上に、妻の浮気現場を目撃してしまう。ヤケになり街をさまよう彼の前に、新種のワクチン開発でひともうけしようと画策する科学者が現われる。その男の実験台にされたジムは、蚊の特性と驚異的な身体能力を持つモスキートマンへと変貌し……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(9件)
- na7********
3.0点
ネタバレ予想と違ったよ・・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - やふこ
5.0点
なに、この残念感。 いや、最近こんなの好きです。
- yio********
2.0点
とかを連想していたが、ヒーローなどではなくただのゾンビ。 かっこいいコスチュームなど皆無、蚊に刺されたブツブツ顔で舌を出して血を吸いまくる、ただのモンスター、キモイだけだから途中で見るの止めた。
- ZZZ
3.0点
冴えないおっさんが色々悪い事があった挙句に、モンスター化して復讐するというお話。ヒーローものというよりは、一種のモンスターホラーに近いと思う。 しかし、各登場人物が妙なテンションなので、怖いホラーという感じではない。それに、グロさも殆どなく、一番、グロいのは主人公の容貌くらい。 加えて、スパイダーマン的な、ダークマン的なノリ。コミック風の描き方(撮り方)。善悪に悩む姿など、ダークヒーロー的要素もそれなりにある。 主人公は、蚊のモンスターだが、蚊らしいのは血を吸うところと、吸い方ぐらい。寧ろ異形の吸血鬼という方が近いかもしれない。善悪を知る人間が吸血鬼にされ悩む的な話も少しある。 そして、非常にテンポが速い。速過ぎて、必要な要素も省いている様な気もしなくもない。 個人的には、ノリや話の展開などは好きな方の部類なのだが、今一、半端な感じが否めない。もっとホラーっぽくするか、ヒーロー話っぽくすれば、面白かった様に思う。 ラストは何かよく分からない終わり方をしているが、ちょっとしたアメリカン・コミックでも読む感覚で観れば、まあまあ楽しめると思う。
- aki********
2.0点
血を吸うのはメスだけ、作るならモスキートウーマンでしょ。
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