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劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速(しんそく)のゲノセクト ミュウツー覚醒 (2013)

監督
湯山邦彦
  • みたいムービー 39
  • みたログ 311

2.77 / 評価:195件

大人目線の感想

  • pico_0264 さん
  • 2013年7月13日 22時32分
  • 閲覧数 803
  • 役立ち度 13
    • 総合評価
    • ★★★★★

ポケモンというゲームは幅広い年齢層の人に楽しまれているゲームです。
映画の前売り券や劇場でポケモンの配信を行って客を集めている以上、
これら目当ての"ゲーム好き"の客、"大人の客"の鑑賞にも耐えられる映画を制作陣は作らなければならないと思います。

はっきり言います。
この映画はただミュウツーとゲノセクトが暴れるだけの3流映画です。
とても大人の鑑賞に堪えられるものではあるません。

おそらくこの映画は大都会でミュウツーとゲノセクトが暴れるという前提のもとに作られています。
ストーリーはその状況を実現するためにとってつけたようにしか見えません。
ミュウツーが覚醒する意味も理由もそもそもこの映画に必要だったのかもわかりません。
ゲノセクトだけでは客引きとして弱いから、付け足しただけのようにしか見えません。

ゲノセクトが戦う理由もわかりません。
彼からは意思が感じられません。
なぜ彼らはあの場所から動かなかったのでしょうか?
人間に復讐する気があったわけでもないようですし、
ただ自己中心的に暴れているだけにしか見えません。
それ故にラストシーンもぱっとしません。

作画はがんばっていると思います。
ポケモン達はいきいきしているし、都会のビル群でのバトルも、
派手さは足りないですが、今の日本の実写映画界と比べると、がんばっていると思います。

しかしバトルシーンはいただけません。
なぜあれだけの個性的なポケモンを集めて、やることがみんなビームとビームのぶつかり合いなのでしょうか?
ゲノセクトやミュウツーだけでなく、
オーダイルやヘルガーまで謎の球形ビームを吐き出す始末です。
意味が解りません。

総評:大人は絶対楽しめません。
子供も途中で飽きる可能性があります。
ポケモンというゲームが好きで、ゲームのキャラクターが動いているだけで満足できる人、
データ目当てで映画はおまけと割り切れる人、
オーダイルが死ぬほど好きという人、はぜひ見ましょう。
それ以外の人は隣でやってるモンスターズ・ユニバーシティを見ましょう。

詳細評価

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