作品レビュー(15件)
- 風よ吹け
4.0点
ネタバレローコストでくすっとさせる恋物語
このレビューにはネタバレが含まれています。 - シネマバカ一代。
1.0点
この映画で何がわかるかというと、フリアはフリオとやってると… どうでもええわ!!!!! 低予算で作れたんじゃないですか。ほぼほぼ3人しか出てこないし。最後に1人追加。 地球最後の日にはまぁ観ないクソ映画です(´・ω・`) そもそも、論点がおかしすぎるんですよ。地球が侵略されてるかもわかれへんのに、隣人アンヘルとじゃれあってるし、んであの宇宙船はいったい何やってん!!と。じゃあ最初から浮気映画にすりゃよかってんと。宇宙船出す必要あらへん。 高確率で時間返して!!と言われそうな映画。
- au_********
4.0点
意外な拾い物でした。まず最初に、これはSFではありません。 ヨーロッパの単館系映画が好きな人は気にいると思います。 終始緩く流れるストーリーで、ちょっとコメディタッチの軽い恋愛模様が描かれたと思ったら、最終的にはほっこりするヒューマンドラマタッチのオチ。 いい感じの力の抜け具合で、休日の昼下がりにながら見するのにちょうどいい。 4つは付け過ぎかなとも思いましたが、3つだと誰も振り向いてくれないと思ったので。バグダットカフェみたいなのが好きな人にどうぞ。
- arl********
3.0点
地上が宇宙人にほぼ制圧されてしまっているというのに、浮気しただのしないだのくだらないことでもめている主人公たち。ばかばかしくも面白かったですね。 なかなか配役がうまくはまっていました。
- にぎりめし
1.0点
ネタバレご都合主義
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bzl********
2.0点
SFとみせて舞台でやるような男女関係の心理劇っぽい。 しかし、訳がおかしいのか、私の頭が悪いのか、 会話の内容が良く理解できなかった。 浮気相手と彼が鉢合わせかと思ったら、 段々訳が分からなくなった。 女の子がちっちゃくて可愛い。 微妙にセクシーないでたちに釣られて最後まで見てしまった。 もう1回見れば分かるのかもしれないが、 そこまでする必要を感じなかった。
- いやよセブン
3.0点
女のマンションで目覚めた男は空に浮かぶ円盤に驚く。 近所の人たちはみんな逃げ出したようだが、隣の部屋のストーカー男は残っていた。 そして、女の彼氏が心配して駆けつけてくる。 この4人が奇妙なドラマを展開する。 舞台劇のような構成だ。
- ang********
1.0点
WOWOWでしていたので見ました。題名に惹かれて。 多分、深い意味と思い入れがある作品なのでしょうが、全然解らないんです・・全てにおいて。どこが面白いのかも解らない。何が言いたいのかも解らない。 私の読解力が足りないのでしょうか・・・ それとも、途中でウトウトしたからでしょうか。 取敢えず「私の人生の中の一時間四十分を返せ」が感想です。
- Dias_Buenos
3.0点
ストーリー展開と登場人物のキャラが分かりやすいハリウッド映画と違って、いかにもヨーロッパ的なウェットなラブコメディ作品で引き込まれました。 まあでも見終わった後、この程度の恋愛映画なら邦画でいくらでもあるなあ、という物足りなさは残りました。 映画は⭐︎1つだけど、セクシー&チャーミングな主演女優に⭐︎2つあげて合計3点。
- zaz********
2.0点
ジャンル分けしにくいけど、 前衛的で不条理劇的な、シュールな感じの恋愛映画です。 SF的な非日常な設定は、あくまで作品のテイストに過ぎません。 メインは「恋愛」です。(実際、インタヴューで監督がそう言ってますし) ただ、ハリウッドや邦画のようなベタな感情表現は抑えて、 淡々と独特の雰囲気で描いてますね。 登場人物の性格や人間性なども少しヘンで、見てるほうにとっては今イチつかみにくいし、感情移入もしにくい。 また、ストーリーも所々分かりにくい部分があり、盛り上がりもなくオチもない、 全編を通して、いかにも欧州映画って感じな映画です。 ハリウッドのような分かり易い映画大好きの日本人にとっては、 このテの映画を見ると、やや違和感を覚えがちですが、欧州にはこういった系統の映画はけっこう多いのですよ。 ただ、好き嫌いは分かれるでしょうけどねー。 まして、ツタヤでパッケージやタイトルを見てSFを期待した人にとっては、何これ?、だったでしょう。「SFコメディ映画!」という文章で宣伝してるしねw。 でも、ツタヤ独占レンタル映画だし、ツタヤも何とかして借りてもらうためにも、ああするしかなかったのでしょう。 最後のほうで、主人公は本当に宇宙人だったのか、それともあの2人のヨリを戻すための演技だったのか、それは明確にしてませんが、 監督いわく、「あそこは、どちらでも取れるように描いた。もっとも、それ自体は大して重要ではないし、どちらでもいいんだけどね(笑)」、だそうです。 いずれにしろ、深く考えないでサラッと見て、「ふ~ん。こんなもんか」と思えばいいと思います。かなり監督の趣味的な映画だし。
- mii********
4.0点
射し込む明かりに目覚めたが・・・・・ 見知らぬベッド、見知らぬ部屋、そして、き、きっ君は誰?! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 世の殿方ならば、こんなシチュエーション必ず1度や2度は夢にみたことあるんじゃないですか♪(まさに男の本懐と思うのは俺だけか) しか~し、この他の作品と紛らわしいタイトルの「エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる」では、本当に起きてしまったのだ。 おまけに、思い出せない昨夜の記憶を蘇えらそうと頭をかかえながら窓の外を窺えば、街には人気もなく・・・空を見上げるとぶったまげっ、巨大なる空飛ぶ円盤が!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これって、かなりオープニングのつかみも良く、もの凄いSF作品かと思うほどに導入部がいいのよ、そうインパクトのある巨大円盤を見るところまではね。 その後は、酔いつぶれて見知らぬ女(フリア)の部屋に転がり込んだフリオと、フリアの彼氏(カルロス)と隣人(アンヘル)の4人の疑心暗鬼の茶番劇で展開される一応SFコメディになってるわけよ。 なんと言っても宇宙人襲来で人類は皆避難した設定なので他には誰も出てこないのね。(けして低予算だからじゃない・・・と思いたい)あっそうだ、もう1人TV局のニュースキャスターが出て総勢5人だわ。 では何故に、フリオとフリアが逃げ遅れたのか、隣人も逃げずに居たのとか、彼氏が現れるとかがね、突如として地球に襲来した巨大円盤なんかお構いなしに綴られる展開がさ、プンプン匂うB級なる香り~もうたまらんわ!俺こういうの大好きなんです♪ ただ、ただね、この手の作風は両極端だよね、受け入れられるか否か、好きか嫌いかで別れる事間違いなしでしょうな。 イカ、タコ系のエイリアンがいつ飛び出て来るのかと楽しみに待った95分! が、しかし・・・・・。 いやぁ~スペイン映画面白いね~♪ 特に注目すべきは、フリア役を演じたスタイル良く可愛いミシェル・ジェネールだ。彼女ぐらいの可愛い女優さんが出演していなければB級いやいやC級になっちまったであろう作品だぜ。それ以前に俺も観ねえかな♪ 日頃から大作にばかりに慣れてしまった映画観を、少し離れてチープ観溢れる作品にも馴染んでみてはいかがかな。 まさしく、直球ばかりじゃ身がもたぬ偶には変化球を! でした。
- ema********
1.0点
最悪だよ! なんだ?この終わり方は? 時間をかえせ!
- hap********
1.0点
いったい制作費いくらなんだろ?とついつい思ってしまうくらいの低予算なんじゃなかろうか?金をかければクオリティが上がるってもんじゃないっていうのはその通りだが、ほぼ登場人物は3名で、だらだらとくだらないプロットで進んでいく。まあ、よくもまあこんな映画つくろうと思ったよな、作りきったところにむしろ感心する。限られた貴重な余暇時間をつかって映画を観ることにしたあなたには決っしてオススメしない。たぶん、あなたは見終わったあとに時間を返せ、と思いながら他の映画にすれば良かった、と後悔する可能性が非常に高い。
- phantom=soul7
2.0点
・異星人が攻めてきた! 異星問題と異性問題。 さて、どちらが重要か、困難か――。 そんな話。 ・男女問題は宇宙人よりも重要だったらしく、 三角関係から四角関係へ。 また三角に戻り、四角に変わりと。 根本的な問題は解決していないし、 それぞれがどんな結末を迎えたのか。 どんな展開が地球に訪れたのか。 そんな数多の謎を残しつつ、物語は完結する。 切り取られた一幕の物語。 ・追記・ ・宇宙人よりも女のほうがこの世界(この映画の世界)を混沌へ誘ったように思う。笑
- abu********
2.0点
朝起きたら、見知らぬ美女が部屋に、、、 そして外を見たら、巨大な円盤が浮かんでる! という興味をそそる展開で、これからなにが 起こるんだろう~と思いながら鑑賞。 しかし、そこで繰り広げられるのは、 まさにどうでもいいような下らない恋愛劇。 ちょ、ちょっと、UFOはどうなったのよ、 あんたら、そんな内輪もめみたいなんしてる場合 ちゃうでしょ!って。これはもしかして、 大事なことに目がいかず内輪揉めばかりしている 人間に対する皮肉を込めた映画なのかな、なんて思ったり。 まぁ、そんなわけで終盤の展開は予想外ではあったけど。 女優さんがわりとキュートだったので、それだけが救い。 それ以外は、おっちゃんのケツ&パンツシーンなど あって誰得って感じでしたからね、、、。