あらすじ・解説
証人保護プログラムを適用され、素性や過去を隠しながら恋人アニー(クリステン・ベル)と暮らしているチャーリー(ダックス・シェパード)。そんなある日、アニーが重大な用事でロサンゼルスへ行かなければならないことに。連邦保安官からの保護観察を抜け出し、チャーリーは愛車の1967年製リンカーン・コンチネンタルにアニーを乗せてロサンゼルスを目指して飛ばす。だが、それに気付いた連邦保安官が彼らの追跡を開始。いつしかギャングや地元の警察をも巻き込み、ハイウェイを逆走しながらのカー・チェイスに発展してしまう。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(20件)
- rom********
4.0点
この世界感、色合い、随所に散りばめられたクスッとした笑い、車、会話、音楽… 全てにおいてセンスが良い。 この映画の評価やレビューが異常に低くて驚き。こんなにセンスに溢れた映画は久しぶりに観た。特に音楽。いい年代のファンクとソウルが小気味良く流れてくる。選曲のセンス、かなり良し。 ハリウッド的な大衆娯楽映画が好きな方や、ストーリー目線で見る方には不向き。 センスを感じたい人には絶賛おススメしたい映画です。
- シネマバカ一代。
3.0点
ジジイどものスワッピング現場は萎えたけど、ここは強烈に印象に残った。 内容なんてないです。監督はカーチェイスを撮りたかっただけなんじゃないでしょうか。
- get********
1.0点
まさにくそ映画笑 後半になるに従ってくそが加速する。そんな映画です。
- fg9********
3.0点
…ダックス・シェパードの監督・脚本・主演作品で、初めて接するが観てみる。 …あらすじは、解説のとおり。 チャーリー(ダックス・シェパード)は、『証人保護プログラム』により別の名前で暮らしていて、相思相愛のアニー(クリステン・ベル)という彼女がいた。 そのアニーは大学の先生をしていたが、もっと自分の価値を見いだせる大学がロサンゼルスで見付かり引っ越すことになる。 チャーリーは、『証人保護プログラム』の関係で場所の移動は禁じられていたが、アニーと別れがたく一緒に車でロスに向かうことにする。 それを追い掛けるのが、不運の男の保護監察官、アニーの元彼のストーカー男、、チャーリーの銀行強盗仲間の出所した男(ブラッドリー・クーパー)、ゲイの保安官、結末近くではチャーリーの父親まで絡まってのハチャメチャコメディ。 いや、ハチャメチャではなかった。 おバカさも猥雑さもなく、結構マトモなノリでテンポも良く、また、チャーリーとアニーとのラブロマンスも適度に絡まって、なかなか愉しめた作品だった。 クリステン・ベルは、大ヒットした『アナと雪の女王』の前に、こんな作品にでていたんだぁ……。
- lem********
1.0点
ネタバレ車がカッコよかった以外はダメ
このレビューにはネタバレが含まれています。
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