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私のオオカミ少年 (2012)

A WEREWOLF BOY

監督
チョ・ソンヒ
  • みたいムービー 112
  • みたログ 358

4.15 / 評価:306件

悔しいがグッと来てしまった!

  • illbeback1229 さん
  • 2013年5月25日 18時10分
  • 閲覧数 1779
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

 自分はまず、この作品を作った人達に謝りたい。
 正直前半を観ている限り、「また韓国映画の悪いところのファンを喜ばせるだけのアイドル作品だ…観に行って失敗した~。」と思っていた。
 しかし、後半になると不意打ちが炸裂して、女性なら号泣してしまうシーンがこれでもかと押し寄せてきて、自分はこらえるのに必死だった。
 「私のオオカミ少年」という題名や(本題はただのオオカミ少年)内容はティーンエイジ向けの作品で正直オオカミ版「トワイライト」とか高橋留美子さんのマンガ「犬夜叉」的な雰囲気をかもし出しているし、中味もどこかで観た事のあるようなもので目新しいものも無い。
 だけど、ラスト辺りのこの作品を観ている人達をグッとジワーッとさせる演出はとても見事で、前半と後半は別の人が監督しているのではと思ってしまう程だ。
 でも、突っ込みたいところもある。このオオカミ少年は何故出会った時に一度も床屋には行ってないはずなのに髪が短いのかとか、あんな細い腕なのにどうしてあんなに力が凄いのかとか、作品の後半で何故こんな短期間で相手がスラスラ行っている言葉を理解できたのかとか、オオカミ少年は歳取らないのかとか言い出したら2000文字超えちゃうけど、ラストで全て帳消しにしてしまった。
 自分はこういったファンだけのアイドル的作品は好きではないが、正直悔しいけど認めざるを得ない良作だ。
 ジャンルは若者向けなので自分みたいな中年が1人で行ったら必ず浮いてしまう作品だけど、幸い日本ではソン・ジュンギのファンである30歳以上の主婦達がたくさん来てたので、もし中年のいいオッサンがこの作品に興味を持ち、観に行きたいけど1人だから躊躇している人がいたら、その人達に紛れ込めて決して目立って浮くことは無いので安心して観に行って下さい。大丈夫です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • ロマンチック
  • 不思議
  • 勇敢
  • 切ない
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