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キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け
2013年3月23日公開

キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け

ARBITRAGE

PG121072013年3月23日公開

fg9********

3.0

ビョークの歌に☆一つプラス

 …あらすじは、解説のとおり。  表面上は順風満帆さを装っていたが、実は巨額な借金を抱えて経営は火の車で、会社は粉飾帳簿、倒産寸前で、詐欺罪で訴えられる瀕死の重症会社の社長をリチャード・ギアが演じる。  そんな苦境の最中に、今度は、愛人とドライブ中に事故を起こし相手を死なせてしまうのだが、車が炎上してしまったことをいいことに、自分は無関係を決め込むものの、警察の追及の手が延びてきて……二重の窮地に立たされて……さあ!どうする!リチャード・ギアよ!といった内容。  リチャード・ギアの困った感、弱った感がひしひしと伝わってきたが、もう少し肝が据わっていて頭脳に長けた人物設定にした方がいいかもと感じた。  その分、リチャード・ギアの妻役のスーザン・サランドンが、嫌悪感を催すほどの存在感を醸し出していた。  結末は観る側に委ねる幕引だったが、スーザン・サランドンをギャフンと言わせる幕引を勝手に想像してしまっていたので、若干の物足りなさを覚えた。  なお、エンディングでビョークの歌を久しぶりに聴けたので☆一つプラスしておこう。

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