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プレミアム・ラッシュ

オレンジ

3.0

バイク好きじゃないと楽しめないかも

自転車で郵便物を運ぶ「メッセンジャー」の映画。 いわゆる「メッセンジャーバッグ」は、このメッセンジャーたちが使っていたことが名前の由来とか。 私はバイク(自転車)に乗らないが、ピストバイクなどにちょっと興味を持ったときにバイク好きの知人から紹介してもらった作品。 一応「サスペンス・アクション」となっているが、サスペンス要素は特筆することはない。とあるメッセンジャーが依頼された物がヤバイもので、追手から逃げながら届け先に運ぶ話。まぁ物語はどうでも良くて、公道や細い道で障害物をギリギリのところで避けながら疾走するバイクの姿を楽しむ作品。 星3点なのは、肝心のバイクのシーンが、特にカッコイイと思わなかったから。 基本的にずーっと走っているだけで、少し飽きてしまった。 カーレースとかに比べると、どうしても迫力の面で見劣りしてしまうように感じた。 多分、実際にバイクに乗っている人が見たら、色んな技とかに気が付いて興奮するのだろうが、何も知らない私には、特にカッコイイ要素はなかった。むしろ、本作に出てくるメッセンジャーたちだけを見てると、「周りに超迷惑」に映った。 一方で、オープニングとエンディングの曲でThe Whoの「Baba O'riley」が使われていて、そこには興奮した。まぁでもこの曲が好きな人以外には何も響かないのだろうし、同様に本作全体も、「バイク好きには響く」人を選ぶ作品なんだろう。

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