解説
『あずみ』『ゴジラ FINAL WARS』などの北村龍平監督のハリウッド進出2作目となる、冷酷な殺人鬼へと化した男が惨劇を繰り広げるバイオレンス・アクション。恋人を殺されたことをきっかけに恐ろしい本性が目覚めた主人公が、ギャングを次々と血祭りに上げる様子を描いていく。主演は、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』『インモータルズ -神々の戦い-』のルーク・エヴァンス。殺りくシーンをふんだんに盛り込んだ、容赦ないスプラッター描写が見ものだ。
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あらすじ
ギャングのグループによってハイウェイを通過していたカップルがさらわれる。その後、女性は殺害されてしまう。すると、男(ルーク・エヴァンス)は隠していた本性をあらわにし、頭の切れる冷酷無比な殺人鬼へと変ぼうを遂げる。彼の手にかかり、ギャングたちは次々と命を落としていき……。
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