作品レビュー(27件)
- たーちゃん
3.0点
ネタバレ日本の在宅障害者の数は348万人
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ミッチー
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - es_********
3.0点
なんとなーく優等生が不良ぶってみましたって感じた作品。誰が見ても及第点みたいなw すごく題材も良いし、キャストも良かった。さおりちゃんなんかホントに風俗嬢にいそうな素人っぽくて良い子。 だからなんかもったいない。 もうちょっとドキュメンタリータッチにするとか、逆に社会風刺的にハッチャケるかしたら、みんなに見てもらえるのでは。 劇中、心に残るセルフがいくつもあった。 障害者も普通の人もみんな一緒。 健康に見える人だってなにか闇や欠点を抱えて生きている人がほとんどなんだから。 この中で1番手を差し伸べてもらったのはさおりちゃんじゃないかな。 そこんところの成長が見られたらもっと盛り上がったかも。
- gfj********
5.0点
障害者、普通で普通でない。 弱者と、決めたのは正常者である。 この映画に出会えたことに感謝。
- kou********
1.0点
これも評価している人の感覚がわからんなぁ~ 良い点なんて無いでしょーよ カメラワークも狙ってやっているとの事だが、全く良くないぞー それに、主演女優の覚悟が無さ過ぎる。 デリヘル嬢の役なんだろ? おっぱい隠し隠しの芝居でどうすんの? 制作サイドがそんな甘やかすから、つけ上がる女優が蔓延するんだよ! 隠す芝居すんなら、最初からオファー受けるなや! よって、映画として成立せず。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
暗闇からと言う題だけど、別に暗闇は描かれてない。ドキュメンタリー風に風俗系の小話が続く。その小話は場面の切り出し、背景とかの描写は説明なので淡々と事実が進む感じ。 ストーカー男の登場、ヒロインの平穏ではなかったと思われる過去を思わせるに留まる。
- kar********
3.0点
今までになかったような映画でした。 ただのデリヘルではなく障害者向けということで どんなものだろうと映画が気になりました。 話しは淡々とした雰囲気で進んでく感じでした 主人公の過去やプライベートなどをうつしてくれれば 共感や感情移入ができたかもしれません… お金が欲しい、ということしかわからなかったので いまいち感情はわかりませんでした。 ラストに向かってくにつれ微妙になっていきます 車いすの男のコの自殺を止めて友達になるならまだしも 結局お店を通してお金で会っているので お客とデリヘル嬢。 ふたりが海に行ったエピソードを経てなにか変わったの?と思いました^^;
- aco********
4.0点
所々泣けた。役者陣は中嶋と店長以外は大根ばかりではあったが、頑張っている感じがした。こういうのって監督が甘いの? しかし。中嶋と沙織がホテル街を歩くシーンは良かった。リアリティーがあったのだ。 リアルさが欲しいのだ。 現実として、作られた障害者では伝えきれないよ。 でも頑張ってるのが垣間見れるので4つとしました。
- rea********
4.0点
デリヘル嬢を演じた小泉摩耶さんの演技が、自然体で作品に引き込まれました。 小泉摩耶さんは元グラビアアイドルであることもあり、セクシーなプロポーションが今回の役柄にとても合っています。 また、それほど知名度が高くないことから、主人公がヘタに主張しておらず、作品そのものが主役になっているように思います。 行為中の描写はそれほどいやらしいものはなく、重い題材でありながらも、終始爽やかに見ることが出来る作品であると感じました。
- w12********
5.0点
この映画を観て、改めて『性』と『命』ついて考えさせられた。 68分は短く感じる人もいるかもしれないけど、いい意味で68分がものすごく深く感じた。 主演の小泉麻耶は、ものすごくキスが上手いし何かエロい。体当たりでデリヘル嬢を熱演している。 個人的に優しいおじさんのイメージが強かったモロ師岡の怪演には衝撃を受けた。 最後に流れる主題歌の転校生『爆音ヘッドフォン』が映画の世界観と絶妙にマッチしている。
- hiy********
2.0点
42点
- nch********
3.0点
だんだんただの青春ものになっちゃったのが惜しい映画。 日テレもこういう作品を24時間TVでやってほしいな。 何だかんだ言って障碍者と健常者を差別しているのがあの番組だ。
- cha********
5.0点
ただ単に面白い面白くないで片付けていい映画ではないなと思います。 映画の中で知ることもたくさんありました。 この映画は、本当は何を伝えたかったのか、考えさせられる映画でした。 ただ、時間が短くもう少し後半濃い内容だったらもっとよかったかなーと。
- tsu********
3.0点
せっかくのいい題材?なのにそれを生かしきれていない感じ。 しかしいたずらに問題作衝撃作として作成されればもっと碌でもない作品になっただろう。 淡々と進めていく手法はこういった題材だけによかったと思う。 でも残念ながらそれだけ。最後はなんか爽やか青春群像みたいに成り果ててしまっているし…。 ありきたりかもしれないが、食事を持っていつた母親が息子の性処理を行い(カメラは舐め回すようなしつこいアングルでデリヘルでの時よりもイヤラシクたっぷりと) 息子は精神的にはとても嫌なのに肉体的には求めてしまい、そこからの葛藤で自殺を試みてしまう。 こんな形ならもっと良いものになったと思う。
- ms1********
1.0点
申し訳ないですけど、何を言いたいのか意味がわからない映画でした。 淡々としたシーンがずっと続く感じが私には合わなかったです。 出演者の方の演技もいまいち。
- sxj********
1.0点
映画はお金を払って見に行くのです。 この映画はその価値はないと思います。 テレビの企画でダメだから映画にしたとか、違うと思います。 なら最初から正面から映画を作ればいいのに。 こういう人やこういう映画いっぱいありますよね。 記念なんですかね、自分の。 そういうのには正直付き合えないです、 自分で楽しんでください。
- mki********
4.0点
ハイ。皆さん。今日は隅におけない作品ですよ。 エッ。どうして隅におけないかって? それはね、皆が普段わざと目をそらして、そういう話は無かったことにしようというテーマだからですよ。いわば現代のタブー。 障害者御用達デリヘルなんて、噂にだけ聞く秘密結社みたいだ。 映画は究極の主観芸術だから、こういう切り口はアリで斬新ですね。 この手の作品を形式的に女性蔑視というアナタは、障害者(異端)は煩悶をかかえたまま死ねというナチスの優性主義者と同じです。 この作品、後半少し軟弱になるのが残念でした。 沙織はもっとクールに毅然とプロ意識に徹してほしかった。 車椅子のオッサン(H青山氏)は正にこの作品の立て役者でした。 説得力を呼び寄せました。津田寛治の狡猾なキツネぶりもよかった。 ではまたお会いしましょうね。
- aru********
3.0点
障がい者専用風俗で働く女性が主人公。 軽い気持ちでこの仕事を選んだが、客である障がい者と接していく中で感じることがあり・・ 障がい者の為の風俗という設定に興味がわいたので、見てみました。 冒頭でデリヘル店店長の津田寛治が「日本に300万人障がい者がいるが、そんなに見かけない。息をひそめて暮らしている。」と言っていました。 2人目の客が「障がい者はかわいそうと言われるが、あなた(風俗嬢)とどっちがかわいそうなんだろうね。」と言います。 考えてみると障がい者の人たちのことを、僕はよく知りません。 某黄色いTシャツの番組で刷り込まれた健気で懸命なイメージが強いですが、そんな単純な訳ないですよね。 300万人もいたら色んな人がいて、それぞれに様々な面があるはずです。 先天性か事故かなど障がい者になった経緯も、障がいの程度も違いますし、抱える想いも様々です。 健常者と変わらず、性欲もあります。 性欲を持つ障がい者も、彼らの為の風俗嬢も何も悪いことはありません。 健常者の勝手なイメージで、恋もセックスも簡単にはできない彼らの欲求を制限するのはあんまりです。 とやかく言う人は、自分が障がい者だったら、自分の子どもが障がい者だったら、と考えてみてください。 テレビやその他のメディアで、もっと取り上げてもらえたらいいなと思いました。 もっと知る機会があれば、色々と感じることもあると思いますので。 乙武洋匡が世間に出て、色んな仕事をして、色んな発言をして、たまにネットで叩かれたりしています。 彼の発言には同意できない部分もありますが、彼の存在と生き方は凄く良いと思います。 障がい者であるということはだんだん薄れて、一人の人として扱われてきていると感じるので、そんな人がもっと増えたらいいのになと思います。 本作はというと、前半はドキュメンタリーっぽくて、後半は青春映画のような作りです。 前半で惹かれたものの、後半の安っぽい芝居にガッカリしました。 演技は下手です。 あとエロさはあまり期待しない方がいいです。 この題材について少しだけ知ることができた感謝と、今日もどこかで働いているデリヘル嬢に頑張ってという気持ちは湧きました。 ドキュメンタリーだったら、もっと良かったと思います。
- bar********
3.0点
監督がドキュメンタリーのキャリアという事で、映像の質にリアリティーを感じる事が出来たし、目の付けどころも結構鋭いと思いましたが・・正直主人公の背景があまり描かれていないのと、ストーリーがちょっと尻切れで・・惜しい!なって思いました。 先程書いたとおり、映画の題材や映像にはなかなか良いと思うんですが、なにせ作品が短いですよね。
- クルネ
4.0点
大まかには予想どおりの展開でしたが、途中ドキドキハラハラしたりで退屈せずに観れました。 私の日常では知り得ぬ世界の話だったので面白かったです。