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劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising- (2013)

監督
米たにヨシトモ
  • みたいムービー 56
  • みたログ 370

3.77 / 評価:441件

期待しすぎると楽しめない

  • naka_nakana さん
  • 2014年3月9日 19時50分
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

TV版再放送を見てファンになり、劇場版第1作・演劇版・イベント・TV版総編集をDVD見て、「The Rising」は前売りを買って楽しみにして最近劇場で見て来ました。
 ヒーロー達、斉藤さん、ベンさん、楓ちゃんその他、脇キャラ達にも会えたので、ファンとして楽しかったです。

 「完結編」だと思っていたのですが、これは、お話を続けるための「下ごしらえ」という感じを受けました。「The Rising」では、「ウロボロス」についても「ルナティック」についても、何もストーリーが進展してません。「タイガーが2部リ-グのままでは話が先に進められないので、1部リーグに戻しました。」という印象でした。

 4人のネクストが「親の敵を討つ」等の復讐のために共通の相手である実業家を殺そうとして、それをヒーロー達が阻止する、というストーリーです。ヒーロー全員(一応、2部リーグの4人にも)それぞれに見せ場が有り、「彼らも頑張ってるんだな」と嬉しくなりました。
 ただ、敵役のネクスト達には圧倒的な能力が有るので、復讐したい相手がネクストでもない人間一人だから一瞬で片付けられるはずなのに、彼らがなぜ関係無い市民を巻き込む必要があったのか、さっぱり分かりませんでした。…まあ、「一瞬で片付けました、おしまい。」では、映画にならないわけですけど…。劇場版 第1作の方は、ストーリーに無理を感じませんでしたが、「The Rising」はストーリーが成立してないですね。新ヒーローである「ゴールドライアン」は、せっかくのキャラを活かしきれていないし…。そして、私が楽しみにしていた第2弾前売り券特典の「ぐったりタイガー」に関しては何のエピソードも無く(パソコンの画面で「見切れ」ていましたが…。)、カットされてしまったんだろうな、とガッカリしました。その割に単調でテンポの悪いアクションシーンに大幅に時間を費やしていて、「多分、ここ制作するのお金かかったんだろうな~」などと、くだらないことを考えてました。公開前のイベントなどで、スタッフの皆さんには強い意気込みを感じたので、出来上がりがこんなにも残念なのは、いわゆる「大人の事情」ってやつかな~、なんてことも考えました。

ともあれ、次に続く下地はできました!「ココデオワルハズガナイノニ」って、思ってていいんですよね?

 



 

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 楽しい
  • スペクタクル
  • 勇敢
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