あらすじ・解説
はるか昔の生命体の調査と研究に没頭する海洋生物学者のスカイラー・ジェーン(ジャナ・ファサート)は、調査のために北スマトラ海沖へと足を運ぶ。その途中、幼い少年が密漁団によって強引に労働をさせられているのを見掛けた彼女は地元の警察に通報するが、一味とグルの警察は相手にしてくれない。一方漁場では、海中から出現する謎の巨大モンスターが密漁者たちを血祭りに上げていた。
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作品レビュー(20件)
- hokahokamokomoko
3.0点
海洋生物学者の女性が訪れた海上漁場で謎の生物に襲われ恐怖に巻き込まれてゆく姿を描くモンスター映画。トレマーズシリーズのように面白おかしい展開が見られるものかと思ったが、海上漁場での暗くごたごたした人間ドラマに終始している作りにげんなり。シー・トレマーズのデザインもチープ。サソリみたいな。
- fg9********
1.0点
…あらすじは解説のとおり、と書くような内容はない。 先ずはタイトルが『トレマーズ』に失礼だ。 劇中で、『アルゴ探検隊の大冒険』だったか、『SF巨大生物の島』だったかを茶化すようなセリフがあったが、 ハリーハウゼンに失礼だ。 アメリカザリガニが巨大化したような海蠍はチープ感丸出しで、登場人物も全員がトロさ丸出しのオソマツクンでありんした。
- lov********
4.0点
内容、ストーリー、CG!全てがB級!観る人全てをガッカリさせてくれる最高のB級! ツッコミどころ満載のB級! 是非お友達とツッコミ合いながら観てください!また違った楽しみ方が出来ると思います! 映画に新しい風穴を開けてくれました!
- rat********
2.0点
「死霊のしたたり」のユズナ監督、そして大好きな怪獣(モンスター)映画とくれば、否応無しにも期待は膨らみます。 でも、それがいけなかった・・・。 映画製作がものすごく大変な作業であることは解ってます。それゆえにあんまりひどいことは言いたくないのですが、この作品、期待はずれもいいとこでした。 まず、モンスター。蠍っぽいデザインでしたが、明らかにCGとわかってしまう今時では珍しい見え見えの合成。 ストーリー展開に面白味もない上に、ドキドキハラハラする場面もない。 どうしちゃったんですか、ユズナ監督って感じです。
- いやよセブン
3.0点
インドネシア近海、子供を奴隷のように働かせる一団がいた。 娘を大津波で失った海洋学者がいた。 そこへ前の大地震で出てきたと思われる大きなサソリが海から現れ、人間たちを襲う。 退屈なパニック映画。
スタッフ・キャスト
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