作品レビュー(7件)
- Tomtom
3.0点
ダラダラと少し辛気くさい映画でした。 画面も暗く全体的に重い雰囲気です。 時々眠たくなった。 もうちょっと展開早くしてほしい。 カナダとかフランス映画ってこういうのが多いですね。 拷問シーンは全然思ったほどではありませんでした。 物足りないくらい。 殺された子供を自分の子供に置き換えたら 私だってできることなら復讐したいと思う。 私はこのお父さんの気持ちはすごく理解できます。 実際には無理ですが。 しかし復讐しようがしまいが心がスッキリするわけでもなく やりきれない話ですね。 実際こうやって子供を殺された人たちが 世の中にはたくさんいるんだと思うとほんと虚しくなります。 辛い話ですね。
- min********
2.0点
日本でも陰惨な惨殺事件が多発してます。現在の刑罰は先進国では世界的に教育刑なので殺人でも一人なら20年以下の実刑、犯罪者側が未成年だと3年以下、精神異常者と判断されればただの泣き寝入りというケースまで。この父親の気持ちは充分理解できるしどう表現するのかを見たかったのですが・・・。これではただの猟奇犯罪です。父親の心の葛藤やこういった犯罪に対する刑罰の軽さを非難するメッセージでもあれば満点の評価もありうる題材であるのに殆ど表現しきれてないので大変残念でした。
- ina********
4.0点
ネタバレ4点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ワム
3.0点
8歳の娘を、不起訴処分になっていた連続強姦殺人犯に殺され、 怒りに打ち震えた医師である父が、容疑者を誘拐し、 9歳になるはずだった、娘の誕生日に復讐を果たすべく、 怒りの拳を上げた、その日までの7日間の、父の行動を追った作品。 ただ、全体の映画の印象としては、暗く・重たく・凄惨です。 主人公の父は、怒りと罪の意識の狭間で葛藤するのかと思いきや、 ただただ怒りに狂って暴走し、犯人をひたすら拷問していきます。 そのため、父の気持ちは痛いほどに解らなくもないが、 むしろ個人的には、この父よりも、 彼を追う刑事や、別の被害者の母親に共感を覚えた。 また、この犯人役の俳優は、よくこの役を引き受けたなぁと、 その役者魂には、少し感心させられた。 それとあと特徴的なのは、父の心の虚しさを表現したかったのか、 この映画では、本編だけではなく、エンドロールまで、 BGMなどの音を一切排除している点が、 特徴的と言えば、特徴的に思えた。
- blu********
1.0点
ネタバレ何を描きたかったのか…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tak********
2.0点
ネタバレうーん
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tak********
2.0点
ネタバレド変態と思えるか?
このレビューにはネタバレが含まれています。