あらすじ・解説
美術学芸員のハリー(コリン・ファース)はモネの名画のニセモノを使った詐欺を思いつく。相棒PJ(キャメロン・ディアス)が絵画の所有者に成り済まし、ハリーは本物と見まがうような贋作を用意して標的の億万長者シャバンダー(アラン・リックマン)に近づく。しかし超天然のPJが次々と騒動を巻き起こし、シャバンダーが別の絵画鑑定士を呼んだことで、成功間違いなしのはずの計画は予期せぬ方向に……。
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作品レビュー(183件)
- shi********
3.0点
テンポ良く進む映画だと思います。 最後の展開も予想は覆されましたが、なんだかなぁという感じ。 全体的に小さくまとまった作品でした。
- hi_********
2.0点
ネタバレ長い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - タイムスリップ1.21ジゴワット
3.0点
昔は中村敦夫に見えたけどその後は玉置浩二に見える。 コーエン脚本がやたら古臭く感じる。
- arl********
4.0点
最初の、大成功!!のシーンはコリンファースの空想で、それをなぞるべく物語は進行していくのだが.... 二転三転ありで事態は思わぬ方向へ。 なかなか楽しめる一作でした。 でもズボンが木に引っ掛かっちゃったのシーンは無駄に長かったなぁ。
- fuw********
2.0点
出演している俳優陣が豪華で見たけれど、この俳優陣にこんな下ネタまみれのことをさせたなぁと呆れた…。 笑いのセンスが全体的に下品で好みではない。 モネゲームという題名からもっと高尚な演出や緻密な知能戦を連想したけど、かなり大衆的というか下衆な演出だったのも個人的には期待外れ。 他の方々が言及されている日本人の差別については最後のオチで回収されるもののかなり苛々させられる。しかもオチまでが長すぎる。 オチに行くまでは、下ネタと人種差別と主人公に対するイライラのオンパレードの連続なのでかなりの忍耐が必要。 キャメロンディアスの役柄含めてアメリカに対する偏見も酷いのでアメリカ出身の人が観ても不快に思う内容かもしれない。 故アラン・リックマンがぶっ飛んだ下ネタやるのって珍しいし、本人は楽しんで演じてそうだから、その点は見どころかも。 特に「アラン・リックマン=スナイプ先生」のイメージが強い人にとっては下品なアラン・リックマンに衝撃を受けるためだけにこの映画を見るならば価値はあるのかもしれない。
スタッフ・キャスト
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