あらすじ・解説
1960年、アンディとジミーの幼い兄弟は母親キャットと一緒に横暴な父親から去り、海辺の町で新しい暮らしを始める。その12年後、ジミー(ゼイヴィア・サミュエル)は地元の大会でも有名なサーファーに成長する。やがて彼は、幼少期におぼれそうになった自分を救って脚をけがしてしまった兄のアンディ(マイルズ・ポラード)と一緒にサーフショップを開く。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(7件)
- NUG
1.0点
なければ面白くとも何ともない。
- fg9********
3.0点
…あらすじは、解説のとおり。 1970年代のオーストラリアを舞台に、サーフィン好きが嵩じて、サーフショップを立ち上げた兄弟の実話らしい。 父親のDVから母親と共に逃げ出した兄弟は、サーフィンに適した町で暮らし始める。 少年時代はサーフィンで遊び暮らしていれば良かったが、大人になったらそうはいかない。 サーフィンの腕前は、弟の方はプロ級で、兄はアマチュア止まりであったが、ビジネスの才覚はあった。 そして、母親・兄弟・友人の4人に、流れ者のカメラマン(サム・ワーシントン)とハワイから来た娘が加わりサーフショップを立ち上げる。 金融機関から融資を断られながらも商売は徐々に軌道に乗りつつあったが、友人の一人が麻薬に溺れて死んでしまったり、それに地元のゴロツキの嫌がらせも加わったりで、なかなか上手くいかなかったが、あまり活躍の場がなかったカメラマンのサム・ワーシントンが最後に本領発揮して爽やかに幕を閉じる。 サーフィンそのものの映像も楽しめるが、兄弟愛・家族愛・恋愛要素も織り込まれていて一見の価値はある作品だった。
- thi********
4.0点
サーフィンシーンが良かった 波に乗ってる姿がすごく綺麗 サーフィンの精神もすごくいい 内容はうーん うまくコトが進んでいくことに疑問を感じてしまう展開だった
- いやよセブン
3.0点
父親のDVのため、母親と逃げ出した兄弟はサーフィン向きの波がある町で暮らし始める。 弟の方がサーフィンの才能があり、兄は安定した収入を得るためサーフショップを立ち上げる。 母親と友人の4人にヒッピー風の男女2名が加わる。 友人が麻薬に手を出し、兄の計画は狂い始める。 オーストラリアのサーフィン映画で実話とのこと。
- nak********
4.0点
サーファー青春ものでちょっと地味な感じかな?くらいの認識で観ていたら いやいや、意外と面白かったです。 物語は実話だそうですが、登場人物がそれぞれ魅力的で 彼らのまっすぐな情熱や、若者にありがちなちょっとした自信のなさや悩み、弱さ、 でも、新しい夢に向かっていく姿、これらがバランスよく、細やかに表現されています。 特に、お兄さん役のマイルズ・ポラードもとってもいいです。 あまり、有名ではない役者さんのようですが、これからが楽しみな感じ。 いい作品にいっぱいでてもらいたいです。。。 あとサーフィンの映像がすごかったぁ。。。 高波や荒波に向かうシーンや波に乗っているシーンが多いので 臨場感がすっごくあって、それを見るだけでも、面白いです。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。