あらすじ・解説
本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。
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作品レビュー(871件)
- たー
5.0点
テーマは地味だと思うし結末が分かる事柄をここまで面白くする三谷幸喜はすごすぎでしょう! 現代程、情報戦ではない中秀吉はそれをやってのけた。その時代はそういう発想はなかったでしょう。そしてネットも電話もない時代、それを駆使して成り上がってった。 人たらしの天才であった秀吉の外交戦術がどういったものだったか想像させてもらえる。 この映画のすごい所は史実に脚色してユーモラスに人間らしさをプラスしているところ。 どのキャラクターも愛嬌があって好感を持ってしまう。 私は笑えたけどな。低評価が目立つけど、歴史上の人物がこんな風に生きてたかもなって思うだけでも楽しくない? 柴田勝家もぴったりだったけどな〜 司馬遼太郎に出てくる秀吉と勝家みたいだからかもだけど。 秀吉が如何に頭を使って生き残ってたか、そして最後のシーンも大泉洋格好いい。
- kya********
2.0点
ずっと前に録画してなかなか見る気にならなかったのだが 「鎌倉殿の13人」がけっこう面白いので確認の為鑑賞。 本作自体は特に感心しない。 TV放送時の作品紹介を当時放映していた(?)「信長狂詩曲」の主演の 小栗旬がしてるのがなんかおかしい。
- bat********
3.0点
ネタバレ愉快な時代劇で豪華なキャスト陣
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sunny
5.0点
大泉洋扮するお調子者で策士な秀吉 役所広司扮する乗せられやすい抜けた柴田勝家 佐藤浩市扮する優柔不断な池田恒興 鈴木京香扮するお市の方の嫌がらせ 三谷ドラマが好きな人はこれを面白くないとは言わない。
- tat********
3.0点
歴史的会議である、清須会議を題材としたストーリー。原作、監督、脚本が三谷幸喜でありお笑いエンターテイメントを期待したが、中途半端な感アリ。 ーー 2021/11/08 6
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