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清須会議 (2013)

監督
三谷幸喜
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  • みたログ 3,634

3.11 / 評価:2,302件

豪華キャストにしなきゃダメ?

  • hoheinohitsuji さん
  • 2013年10月25日 11時57分
  • 閲覧数 19202
  • 役立ち度 140
    • 総合評価
    • ★★★★★

東京国際映画祭で鑑賞しました。原作は未読です。

織田信長死後の跡目争いを主軸に、のちに天下取りとなる羽柴秀吉のクレバーさやしたたかさを三谷幸喜節全開で描いた作品。
三谷作品常連のキャストがずらーっと勢揃いで、盤石の布陣といったところ。

歴史ものはすでに結果がわかっているものなので、その筋道にどんなスパイスをいれて豊穣な人間ドラマにするかが鍵ですが、三谷さんは「新選組!」や「竜馬におまかせ!」で実践済。自身の原作の映像化でもあるので自信作ではないでしょうか。

ハッキリ言って三谷作品が好きか嫌いかで意見は割れるでしょう。
自分はあまりピンときませんでした。というか、これおもしろいでしょ?という演出が全然おもしろくない!

素直に笑えないのはなぜだろう。
キャストの普段のイメージと真逆なことをさせて、そのギャップが面白いとか思っているんでしょうか。
役所さん、佐藤浩市さん、中谷さん…それ、ちょっと飽きました。

あと登場人物たちの特殊メイクの違和感は最後まで拭えなかった…。
過去に教科書に掲載されていた足利尊氏や源頼朝の肖像画がまったくの別人物だったこともあるように、今現在本物とされている登場人物の肖像画も本当はニセモノかもしれない。そこまで忠実にする必要あるのかなー。
“歴史エンタテインメント”とうたっているのだから、登場人物のビジュアルにそこまでこだわる必要ないんじゃないかと思いました。
ストーリーに入り込めないんですよ、顔が気になって。
自分が大河ドラマ好きだったりするので、一般的な表現方法になれすぎてしまってるのかもしれませんが。

あとやっぱり豪華キャストにする必要があるのかわからないです。
三谷さんには、一度、キャストに頼らない作品を作って欲しい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • コミカル
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