あらすじ・解説
紅游高校に通い拳法部に所属している色丞狂介(鈴木亮平)は、同じクラスに転校してきた姫野愛子(清水富美加)に、一瞬にして心を奪われてしまう。ある日、姫野が銀行強盗事件に巻き込まれてしまい、人質となってしまう。彼女を助けるために覆面をかぶって強盗に挑もうとするも、何とかぶったものは女性用のパンティーだった。ところがその瞬間、これまでに感じたことのない感覚が体中をよぎり……。
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作品レビュー(458件)
- sar********
3.0点
やはり実写化するには難しい漫画でした。 そこは監督も重々感じたのか、話が進むにつれて変態仮面っぽさがなくなっていきます。 奇面組やトランスフォーマーなどの要素が割り込んで来ます。
- mit********
5.0点
ネタバレ評価だけしてある映画 その19
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cyborg_she_loves
4.0点
前半(ムロツヨシさんが出て来る前あたりまで)は、深夜だというのに思わず大声あげて笑ってしまった、ってぐらい爆笑しました。 ムロツヨシ、佐藤二朗、安田顕といった人たちが出てくる場面になると、一気に退屈になってくる。 別にこの3人の演技が悪い、と言いたいわけじゃありません。 私は原作を知りませんので、どの程度が原作由来なのか知りませんが。 変態仮面はその変態ぶりと正義の味方ぶりとのギャップが面白いのであって、ただの正義の味方になってしまったんじゃ面白くも何ともない。 変態仮面が「おれはノーマルだ」と主張するとか、自分より変態な敵を見て腰を抜かすなんていうストーリーは、この作品の一番面白いところを自分でブッ壊していると思いました。 その分だけ☆1つ減点。 でも、少なくとも前半は、大好きな福田雄一作品群の中でもトップクラスで好きな映画です。 香港、台湾、アメリカなどで熱狂的なファンを獲得したというのも当然のことだと思う。”Hentai”という単語が世界共通語になるきっかけを作った歴史的映画でもあります。 鈴木亮平くんの肉体美は、男性の私が見てもホレボレしますね。 アーノルド・シュワルツェネッガーなんて人は、キン肉マン俳優として売り出したけど結局はキン肉マン俳優以外の何者にもなれないまま終わっちゃった。 対するに鈴木亮平くんは、「天皇の料理番」みたいな痩せ衰えた男から、西郷どんや「俺物語」みたいな巨漢まで、変幻自在に体型を変えるばかりでなく、シリアスからコメディまで軽々と演じ切ってしまう演技力にも定評があります。 つくづくすごい人です。
- kyo********
2.0点
こんなので笑って喜んでいる日本人はいいのだろうか、という大いなる疑問 それなりに出来はよろしいがなんだか情けなくなる
- myn********
3.0点
主人公がほぼ全裸、ち○こと連発、エロやいきすぎた暴力はありませんが女性は誰かと一緒に見るのは恥ずかしいかな・・いや、あえて変態道にじっくり浸るのは一人の方がいいのか。 鈴木亮平の作り上げられた体はスゴイ。 この作品に出て大河ドラマの主役もやるって、振り幅がすごすぎる。 安田顕さんの変態さも際立っています。真性の変態って感じで怖ささえ感じました。 昔の作品ですが今見ても楽しめました。 ムロツヨシと佐藤二朗だけ笑えなかった。ワンパターンなんだもん。
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