作品レビュー(141件)
- ヤフオクじゃなくてヤフオークだろ
2.0点
題材としては面白いのに 人物の関係性・親と子、主人公と姪っ子、弁護士と助手等々の描き方が 希薄であったり、猟奇的な殺人なのにそこをアッサリとした映像で見せたりと色々な意味で残念な作品。 ここを知りたい、ここを見たいがあまり解決しないままラストまで行ってしまい何だか消化不良で勿体無かったかな。 主人公が情け無さそうに見えて実は1人で解決しちゃったり、あてにならない警察が実はちゃんと仕事をしていたりと収まりが良すぎるのも気になりました。
- kem********
1.0点
「火曜サスペンス劇場」レベルだね。 最後に出てくる武田真治の肉体美に★ひとつ
- ケサ
2.0点
つまらなかった。 たぶんGYAO!でお薦めされてみたんだけど。 なんかミスリードのさせ方が露骨。 真相が陳腐。 見たあとになにも残らないかんじ。 レビュー書くのも1日忘れてた…
- oir********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - qaz********
2.0点
ネタバレ途中放棄したネタのオンパレード
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pin********
2.0点
ネタバレもったいない。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - caf********
2.0点
二流小説家のもとに連続殺人犯から依頼が来る・・・という出だしの設定は興味が惹かれる。 ただしそこがハイライト。 各役者の演技も舞台をやっているかのように過剰で現実感がないため、武田真治の異常者役が物語で際立たない。そもそもインシテミルで同じような役をやっているので新鮮味に欠ける。 また、ホラーのような演出も壊滅的に映画とミスマッチ。 主人公がトンネルの真ん中を逃げたり、「まだ事件は終わってない」とか漫画のように口に出す演出とかも映画としてどうなんだろうか。 拳銃の扱いも、簡単に登場するのは日本ではマズい。発砲なんかあったら、もっと大事件になっているはず。このあたりはアメリカ原作なので輸入する際の改変のセンスなのかなー。 総じて演出や脚本をもっと練りこめばもう少し良くなったであろうと思う。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
困った時の狂気と芸術、理由を付けなくても済む。 更に余計に、便乗の事件とか、胴体と頭が別だとか、話を混乱させる為の仕掛けも入れる。
- アサシン
3.0点
展開は直ぐにわかるし、ミステリーとしてサスペンスとして最低だが、演技が良いので、そこそこ楽しめる、退屈はしない。
- cin********
4.0点
8.0/10点
- fg9********
1.0点
…米国作家デイヴィッド・ゴードンの処女作が原作で、『このミステリーがすごい!』、『ミステリが読みたい!』、『週刊文春ミステリーベスト10』の2012年の海外編で1位を獲得した作品らしい。 …あらすじは、解説のとおり。 売れない小説家の赤羽一兵(上川隆也)の許に、死刑囚の呉井大悟(武田真治)から執筆の依頼が来る。 赤羽は何故自分に白羽の矢が立ったのか良く解らなかったが、取り敢えず呉井に面会に行く。 すると、呉井を主人公にして小説を書いてくれと頼まれ、承知してくれれば自分の事件の真相を話してもいいと言われる。 それに先立って、呉井のファンである3人の女性の取材も頼まれたので、彼女らの家を訪問すると、3人ともに12年前の呉井の手口と同じ方法で殺されていた(首なし死体)。 もしかしたら、12年前に呉井が犯したとされる殺人事件は、呉井が犯人ではなく、今回3人の女性を殺した者が真犯人かも知れない……それとも、呉井の犯した殺人事件の模倣犯なのか?といったストーリーで、なかなかスリルとサスペンスに富んだ物語のように思えるが、なんか、やたらモッタラした感じで、ネムネムしたくなってくる。 で、実際にネムネムしてしまったのだろう。 呉井には50歳を過ぎて司法試験に合格したという変わり種の女弁護士(高橋惠子)が付いていたが、実はこの女が……という真相……また、呉井に殺された4人の遺族会のうちの1人のオヤジが……というのも取って付けたようなストーリーで興醒めだった。 脚本にもう少しメリハリがあり、ストーリー展開にスピード感があればそれなりに愉しめたかも知れないが、どうにもネムネム路線から脱却できない作品だった。 あまりにも残念なので、原作を読んでこの憂さを晴らしてみたいもんだ。
- ZZZ
4.0点
原作は未読。何となく2時間ドラマ的なミステリーかな?という気持ちで鑑賞。 他の方の評価は酷く低いが、自分は面白くみれたので、比較的高い評価にした。 余りミステリー系の映画も小説なんかも嗜まない自分でも、大分、早い内からオチが見えてしまった。ミステリー作品として期待される方には不評なのも頷ける。 ここら辺は、原作(ストーリー)云々より、演出の問題ではないかと思う。伏線を貼る演出のつもりが、核心に触れる事になってしまっている様な感じ。 しかしながら、全体的な雰囲気が、何となく、金田一耕助シリーズというか、横溝映画的な雰囲気があり、自分的には好きな映画タイプだった。 謎解きを期待せず、サスペンス映画として観れば、結構、面白くみれるのではないかと思う。
- d
2.0点
配役は良い。 散りばめた伏線を全然回収しない。 監督の画作りが薄い。TVドラマの枠で止まっている。森の霧やコンテナ内の蜘蛛の巣は嘘くさすぎる。 せっかくのイカれたシリアルキラーが題材なのに、サイコスリラーとしての緊張感が薄い。
- swe********
2.0点
上川隆也さん主演と聞いて期待して 見ましたが、犯人やストーリーのオチがすぐに予想出来てしまい(それでも ドンデン返しを願ったのに)、正直期待外れでした。 上川さんの抑えた演技や武田真治さんや高橋恵子さんの異様な雰囲気の演技が秀逸だっただけに、もう少し何か映像の見せ方に工夫があったら良かったのにと思いました。 良い俳優さんを使いながらもったいない!
- dec********
3.0点
原作を読んでないので何とも云えないのですが、日本社会の中では矛盾がある設定展開なのかな・・・ 観終わって何か重たい感じだけが残りました。
- hea********
3.0点
なかなかよく出来たミステリーですが、とくにいいという特化した部分も無い、まあ無難な作品だと思います。 犯人捜しをしながら見ると結構簡単かも。 武田真治の自己陶酔型の役もハマってました。
- bam********
3.0点
原作は未読です。 2時間ドラマの様な感じです。 途中から展開も犯人も解ってしまいました。 でも面白く最後まで観られました。
- m********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - いやよセブン
3.0点
二流小説家(上川隆也)が、シリアルキラーの死刑囚から会いたいと連絡を受ける。 女性弁護士はドキュメンタリー本の発行を死刑執行まで待てるなら、とOKを出す。 面会したところ、三人のファンに会えと言われ、インタビューに出かける。 ところがこの三人が同じような殺され方で見つかる。 はたして真犯人はいるのか? 登場人物が多過ぎて整理がついていないので、話の流れがギクシャクしている。
- st_********
5.0点
ネタバレなぜ「二流」小説家なのか
このレビューにはネタバレが含まれています。