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二流小説家 シリアリスト (2013)

監督
猪崎宣昭
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  • みたログ 381

2.74 / 評価:247件

小説以上の驚きがほしかった

  • shi_no_zu さん
  • 2013年7月15日 16時42分
  • 閲覧数 654
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

主人公の二流小説家の印象があまりにも薄いながらも、真実に迫っていく流れは秀逸で、それなりの驚きがある。

ただし、ほぼ原作通りなので、小説を読んでいると、なんだか小説を読み返している感覚に陥ってしまうことだろう。

細かなところで日本的な味付けはしているものの、ここは大胆に犯人を替えろとまでは言わないが、小説を読んでいても「えっ?」というような展開があってもよかったような気がする。

また、頭部を切断した状態の犯行現場があまりにも綺麗すぎ。小説はいかようにも想像できるからまだしも、映画の場合はズバリ見せてしまうのであるから、もっとリアルな悲惨さを出してほしかった。

それと、二流小説家と一緒に行動することになる被害者の妹の描き方が中途半端になってしまっているので、原作で登場してるから映画でも出したのだろうが、同じような行動を弁護士事務所の女性とかに取らせたら、小説にはないオリジナリティが生まれたように思う。

詳細評価

物語
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