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チレラマ CHILLERAMA (2011)

CHILLERAMA

監督
アダム・リフキン
ティム・サリヴァン
アダム・グリーン
ジョー・リンチ
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  • みたログ 31

3.24 / 評価:21件

完全に道徳を無視した作品集らしいが・・・

  • movie oyaji さん
  • 2013年6月12日 22時06分
  • 閲覧数 1059
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

YAHOO!映画でも、解説・あらすじさえ書いてないのね、こういうのは観るのにちょこっと勇気いるよね。

こんな作品を真顔で製作してしまうとは、アメリカって何をやっても凄いなと感じてしまう。それを真顔で鑑賞してしまう・・・俺はいったい・・・。

オールド・ムービー・ファンならば、一種の憧れ的な存在だったはずのドライブ・イン・シアター♪ 自分だけの空間で、大スクリーン上映が目の前に広がっていたのは最早遠い過去となった。では何故、無くなっちゃったのと言えばだ、暗くならなくちゃ上映出来ない。寒さや天候に左右されちゃう。老若男女に共通した作品しか上映出来ない等、考えてみたら存続できないのは無理もないことのようだね。

でも本当のところは違ったようだ!
この「チレラマ」は、全米最後となったドライブ・イン・シアターのラスト上映会のお話しなのですよ。全てのドライブ・イン・シアターを閉館に至らしめた、その実態が赤裸々に暴かれているのである。

ラストデイを飾るには、過去にどのシアターでも上映を拒まれてきた作品集を一挙に上映しちゃおうという支配人の意気込みから始まります。

◆精子怪獣ワジラ◆
まずオープニングを飾ったのが、怪獣映画だった。
精子の数が少ないことに悩んだ男が受診し怪しいクスリを服用。ここまでくれば誰もが想像できちゃうよね。増やすのではなく、大きくなってしまったのです!
監督がそうなのかは解りませんが、男の邪なる願望が膨らみ過ぎて出来上がった作品みたいだね。顔射だとかブッカケ将軍だとか・・・。爆発した後の描写などは気持ち悪いのみの映像だったな。
しかし、オムニバス作品集の中では一番まともですね、内容は別として。

◆ヤング・クマ男の絶叫◆
こいつは、観てられないぜ、マッチョのモ~ホ~系であります。しかもミュージカル仕立てと来たものだから・・・オエッ!

◆アンネ・フランケンシュタインの日記◆
第二次世界大戦中、ナチ独裁者の狂った殺人マシーン製造というモノクロ作品。
作品集の中で、一番安っぽい。殺人兵器(怪物)に投げ飛ばされる親衛隊員が一瞬白人俳優から黒人俳優に切り替わるという、あざとい手法もモノクロに引っかけてかと思うと余計にドン引きなのだ。

◆大便がいっぱい◆
文字通り、クソ映画だ。
収集つかなくなり、ドライブ・イン・シアターの惨劇に繋げてしまう、涙ぐましい努力も買えないほどの・・・うんち作品。

とは言え、しっかり4作品を批評してしまった俺は、この作品を鑑賞して何かを得られたのだろうか・・・。
それは、あるはずもなく・・・・・俺の最も苦手とするところのゾンビ映画だったのだよ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 絶望的
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