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ペーパーボーイ 真夏の引力 (2012)

THE PAPERBOY

監督
リー・ダニエルズ
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  • みたログ 740

3.52 / 評価:427件

出演陣のド根性俳優魂合戦

  • lad***** さん
  • 2018年7月5日 12時19分
  • 閲覧数 546
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

全員強烈なキャラクターが揃った物語。
主要キャラ以外の父親やその恋人は影が薄く一見見逃してしまいがちだが、普通の映画に出てたら結構変わってる二人だ。
唯一まともな家政婦のアニタが返って浮いて見えた。

ジョン・キューザックの狂気溢れる囚人ぶり。完全サイコパス。
なぜ、こんな男の無罪を信じたのか。
マシュー・マコノヒーも初めはまともな男の役かと思ってたけど、実はマイノリティーな役を体当たりで熱演。
そしてそんな二人を軽く飛び越えるど根性を見えたニコール・キッドマン。
あの有名な放尿シーン!本当に必要?本当にリアル放尿である必要あったの?

多くの俳優が固定されたイメージを覆すような役を演じたがるけど、ニコ姐さんもそこを突き抜ける女優の一人。元々品のある美人だし、既に名実ともにトップスターなんだから別に無理にイメージ覆さなくても普通にエレガントな夫人役でもやってればいいのに…。ヒラリーとの初対面のシーンはドン引きしたよ…。思わず目を背けちゃったよ。

トップ俳優たちが役作りのために目を見張るようなど根性精神を発揮するのは、もちろん凄いと思うし、敬意を払うけれども、そんなど根性精神見せなくてもナチュラルにその役を演じられる俳優なんていくらでもいる場合はキャスティングでどうにかすればいいと思うのは自分だけでしょうか。

ザック・エフロン、こんな狂気染みた演技合戦の中でよく頑張ったと思うよ。

俳優合戦に圧倒されて物語はあまりよく分からなかった。
人種問題やらセクシャルマイノリティやらチェリボの成長物語やら散りばめられていたけど、どれも中途半端だったし、そもそものヒラリーの事件の扱いも結構雑だった。
個々の登場人物の内面を映すヒューマンドラマとして観るべき。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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