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怪盗グルーのミニオン危機一発 (2013)

DESPICABLE ME 2

監督
ピエール・コフィン
クリス・ルノー
  • みたいムービー 160
  • みたログ 1,790

3.84 / 評価:1,182件

能天気なミニオン達に癒されます

  • ヴァンデポール さん
  • 2013年10月6日 8時04分
  • 閲覧数 2811
  • 役立ち度 16
    • 総合評価
    • ★★★★★

前作同様、ドカンと心惹かれるところまではいかないのですが、程々に心惹かれるぐらいの感じで、ほのぼのとさせてもらいました。
号泣とか大爆笑まではいかないのですが、とりあえずほのぼの心地良い気分にはなれるんですよね。
とにかく癒されたい、またはとにかく子供と一緒に映画を楽しみたい、そんな方には必見の映画と言えるでしょう。

ただ、確かどこかで全米アニメ映画史上歴代1位と言うニュースを見た記憶があるのですが、さすがにそこまでの期待を持って見てしまうと、肩透かしに会うかもしれません。
ストーリー自体は前作の方が優れていた印象でしたし。
まあしかし、今回は謎の生物ミニオンにスポットを当てただけあって、間違いなく子供受け度はアップしていましたから、あくまでファミリー向けであることを前提にして鑑賞すれば、まず安心して楽しめる映画ではあったと思います。

それにしても謎の生物ミニオンの行動は、見ていて本当に癒されますね。
バナナが好物、と言うか元はバナナで出来ているんでしたっけ?(前作の時も同じこと言いましたが)
まあとにかく、ちょっとオバカでグルーにだけは忠実な生き物と言う以外は全く持って謎ではありますが、相変わらずその謎具合がたまらなく良いです!

そんな前作ではストーリーに深く関わらないレベルで見る者を楽しませてくれたミニオンが、今回はタイトルに「ミニオン危機一髪」とある通り、ほぼメインキャラとして大きくスポットが当てられましたね。
ただメインキャラに昇格しようとも、ミニオンの本質は全くブレずでした。
陰謀に巻き込まれ、大ピンチに陥ろうとも、全く危機には見えない・・・と言うかむしろ能天気に楽しんでいるように見えて、何だか妙に微笑ましく思えてきちゃいました。
まあ大笑いまではいかないのですが、ミニオンの危機と、グルーのミニオン救出作戦には、何だかんだでクスクスニヤニヤとは笑わせてもらいましたよ!

ストーリー上のメインとなったのは、グルーの恋物語だったでしょうか。
個人的には3人の孤児を引き取る前作の話の方が感情移入できたのですが、まあベタではありましたが今回のグルーの恋物語も、悪くは無かったと思いましたよ。
反悪人同盟の美人エージェント・ルーシーのキャラがなかなか良かったですから、ベタなラブコメでも見ていて全然飽きることなく楽しむことが出来ました。
グルーの哀しい少年時代のエピソードも、良いスパイスになっていた印象です。

ただその分今回は3姉妹の見せ場が少なかったので、前作で末っ子アグネスに嵌った私としては、少々物足りなさも感じたのは間違いない事実。
「いつまでも大人にならないで」みたいなシーンを、もっと見たかったなぁ・・・。
まあでも、長女のマーゴだけは初恋物語が描かれたりと若干スポットが当てられていましたから、マーゴファンは相当楽しめたのではないでしょうか。
とりあえず、失恋したらアボカドチップスですね。

相変わらず前作同様敵キャラ(今回はアル・マッチョ)との対決に関してはあまり重きを置かれていませんでしたが、グルーの恋物語とミニオンの大活躍に関しては十分楽しめましたから、全体的にはまずまず悪くないクオリティだったと思いました。

今度はミニオンのスピンオフ映画も作られるようなので、そちらにも期待してみたいですね。

詳細評価

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