肩先のソバカスしか印象に残らない作品
- fg9***** さん
- 2017年3月7日 12時52分
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…デヴィッド・クローネンバーグの息子ブランドン・クローネンバーグの初監督作品らしい。
内容は、セレブが病気に罹っていたそのウィルスを注射をしてもらって、その苦しみを共有するという奇怪な話し。
奇怪な話しは嫌いではないが、本作は願い下げだ。
白と赤を基調とした映像的な美しさは感じたが、後は主人公の青年の肩先のソバカスしか印象に残らない作品だった。
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