2013年5月25日公開

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命

THE PLACE BEYOND THE PINES

PG121412013年5月25日公開
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(159件)


  • mr_********

    3.0

    邦題が良くない。

    移動遊園地のバイクのスタントマン、ルーク(ライアン・ゴズリング)は偶然元カノだったロミーノ(エヴァ・メンデス)に出会う。 ロミーノは男と暮らしていて幼子もいたのだが、その子ジェイソンが自分の子供であることを知って、金銭的な援助をするために、スタントをやめ、手っ取り早く銀行強盗を働くことにするが・・・。 何とも危なっかしい短絡的な男だが、銀行強盗を成功させ、バイクで猛スピードで逃走! スリリングな展開でよろしい。 味を占めたルークは次々と銀行強盗を働くが、ある日逃走に失敗! 警官に追い詰められて命を落とす、ってエーッ、主人公ここで死んじゃうの!と驚きました(笑) ここから、ルークを射殺したエイヴリー警官(ブラッドリー・クーパー)の話になりました・・・。 手柄をあげて一躍ヒーローになったエイヴリーだが警察署の不正を摘発! いろいろあって警察官から目出度く地方検事補に躍進・・・。 そしていきなり15年後・・・w 高校生になったエイヴリーの息子AJとルークの息子ジェイソン(ディン・ハーン)が偶然出会う。 この展開、監督の好きそうな流れではあるが、どうも無理矢理感がある。 AJが悪ガキというかクソみたいな青年に成長。 ジェイソンは自分の本当の父親ルークの過去を知って・・・。 これが小説なら面白かったと思うが映画ではどうしてもパワーがだん落ちてきてしかもよくある話になっているのがあまりにも残念! ところで邦題の「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」って何? 後ろに「宿命」とはついているけど、原題そのままのカタカナ邦題。 気になったので調べてみたら、映画の舞台がニューヨ-クのスケネクタデイというところで、これはモホーク語で「松林の向こう側」という意味があるそうだ(wiki情報) そんなこと知らんし、こういう映画こそ気の利いた邦題をつけてもらいたい、と思いましたw

  • dkf********

    3.0

    傑作になりそこねた印象の残念な力作

    ローズ・バーン見たさにたまたま行き着いた作品。こんなのが公開されていたなんて知らなかった。 この重厚なドラマの導入部となるゴズリング主役の第一部がストーリー的にも本作のピークで、この序盤の展開には魅了された。掴みはバッチリなのだが、以降は次第に失速気味に…テーマである運命の連鎖の件が凡庸で、それほど深みのあるドラマになっておらず、3部構成140分もかけて語るほどのものではないという印象だ。 お目当てのローズ・バーンは出番5分くらいのチョイ役程度で全く見せ場なし…それにひきかえ、同じくらい短い登場時間でも圧倒的存在感を示したレイ・リオッタの安定の憎まれ役ぶりは、意外と影薄めのブラッドリー・クーパーよりも鑑賞後のインパクトは上かもしれない。 手持ちカメラや長回しなどの映像面も含めて監督のこだわりは明確だし、漂う「傑作感」はしっかり感じられるだけに、個人的にはちょっともったいない感が強い。力作であることは間違いないのだが、長尺物だからといって必ずしも傑作になるわけではないと言うことだ。

  • あき

    4.0

    やっぱりカッコいいゴズリング。

    再見ですが、やっぱりゴズリングカッコいいなぁと思って見てました。アウトロー・ゴズリングとヒーロー・クーパーの父と息子の物語なんですけど、前半のゴズリングの疾走感と比べて、後半のクーパーの正義を求める姿が中途半端な感じがして、この父息子は分かり合えるのかなぁという感想。

  • mak********

    4.0

    ネタバレブルーバレンタインの切なさ再び

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tak********

    3.0

    脇役も豪華

    レイリオッタがめちゃくちゃ悪い顔して出てきて笑った 絶対なにかあると思ったら やはりありましたね〜 何気に脇役も豪華です。 マハーシャラアリの安定感も良い ライアン・ゴズリング演じるルークの幸せそうな顔の良いこと! アイスクリームの話は奇跡的に息子が思い出したら泣けたかも 3部構成とのことでライアン・ゴズリングが1部のメインだからもっと見てたかったなというのが正直なところ。 居なくなるの早い… 2部の途中で私は中だるみしてしまいましたが息子編になってからは展開が早く巻き返した感じです。

  • タイムスリップ1.21ジゴワット

    4.0

    デイン・デハーン

    子役時代は有望オーラがあった

  • yut********

    3.0

    逆恨みじゃないか?

    真面目な警察官父親と強盗のあげく射殺された父親 2人の息子は2人ともグレてた笑 息子たちは逆の立場とかになってて、父親殺された事実を知っても撃たないとかの脚本にしてほしかった。 終わり方が意外と中途半端

  • kob********

    3.0

    クレイジーな親子

    長かった。。 ルークの話から警官に移って、15年後の息子までの話ですからね。。 15年後もみんな歳とってなかった。 ルークもかなりのクレイジーでしたけど、 息子もしっかり血を受け継いでましたね。 結局何が言いたかったのかはわかりませんが、 負の連鎖は続いてくということですかね。

  • bro********

    4.0

    あらすじ見なければかなり楽しめるはず

    この映画の特徴は構成のうまさですね 主人公があっさり死んだかと思えばその敵の警官が主人公になり 結局本当の主人公は彼らの息子たちだったという あまりない構成で楽しませてくれました ガツンと来るほどの衝撃はないにせよ 人間を上手に描いているのと音楽の心地よさで雰囲気ある作品になってます そして何より父親のいる大事さ、ありがたみも感じさせてくれる 家族に触れているというのもポイント高いですね

  • ELK

    2.0

    果てしなく長い

    ゴズリング君が出てるから観たけど、まさかの序盤で消えちゃうんだよね。 うっそだーー あの死に方はないでしょ って正直思った。 その後の展開が怖かったんだけど 案の定、嫌な予感が的中。 盛り上がりに欠けるとかじゃなくて、 ただずっと平坦な感じ 誰にも感情移入できないから、当たり前に感動もなかった。 正直長すぎて、久しぶりに変な余韻が残った。観なくて良かったかな。。 それにしてもゴズリング君、 あまり良い作品に恵まれていないな、、、

  • ルー

    3.0

    なかなか〇

    冒頭の長回しからヤラれます。これはつまり前半中盤後半に分かれるのかな?面白いやり方ですよね。テーマはさほど深くないですが画の深味や音楽でいい観後感。デイン・デハーンが実にいいです。

  • yok********

    1.0

    あらすじを見せられただけの映画

    ラストを息子にするなら、各、ふたりの息子が二人が事件後、どう育ったかを描くべき。そこを端折ったら、この映画は何を描きたかったのか全く分からない。 映画の要は初めから二人の息子なのだから。 適当なエピソードをくっつけただけのお粗末な作品だったが、俳優陣の演技力は素晴らしかった。

  • sil********

    4.0

    ネタバレ銀行強盗と警察官の生きざま

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 濁流。

    2.0

    ネタバレ雑。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • blo********

    5.0

    ネタバレ最後のシーンにすべてが集約されている

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hor********

    4.0

    叙事詩

    終わり方がしびれる。 バイクに始まりバイクに終わる。 いろいろあったし、これからもいろいろあるさ。 親は大切にしろよ。 それにしても米国の若者には犯罪の入り口が多すぎる。 放っておけば染まってしまう人生。 かの国で生きるのは大変だ。 犯罪者にだけはなるな。 それには強い意志が必要だ。

  • ☆希望の星☆

    4.0

    深い内容 豪華な俳優陣 もう1度観よう 

    善と悪 どちらを選ぶかで人生の色がまるで違ってくる 悪役をしている ブラットリー・クーパーの顔が何度も アップになった 相変わらずの美しい目 私の周りの活躍しているとされる人間も結構なワル 私の夫にしたたかになれとか言ったが 夫婦で話し合って したたかとは人を利用するという意味らしいと結論づけた そんな生き方はしたくない お父さんのことを知ろうとしたルークの息子 オートバイで走り去るシーン 裏切れない家族がいるのだからよく生きてほしい 音楽は控えめに映像に 良い感じに寄り添い素晴らしい         

  • nez********

    2.0

    負の連鎖

    エモリーコーエンが出ている作品を見たくて見てみたけどなんだか救われない内容 実際にこんな男(ゴズリン)がいたら超迷惑 映画だから美化されてるけど。。

  • ひろ

    5.0

    最後のシーンが素晴らしい。

    全体に静かな雰囲気の中進むストーリー、ハリウッドお得意のドンパチもいいけど、アメリカ映画はこうゆうのも作れんだぜって見せつけられた感じです。アメリカ映画の歴史と懐の深さを感じさせられる。ドンパチもあるっちゃあるけどね(笑) 翻って、今の日本映画はどうだろう?昔はハリウッドと比較して低予算ながら、人間の心の機微を巧く表現した映画が多かったと思うが、今やアメリカ映画のアカデミーのメインストリームが筋肉ドンパチから距離を置いたマイナー単館映画系路線に徐々に舵を切りつつある中(勿論、ドンパチ路線も全然残ってるけど)、逆行して低予算のストーリー皆無学芸会レベル演技のドンパチ映画に侵食されてしまっているように感じる。世界に通用した日本映画を作ってきた日本の映画人の魂は何処に行ってしまったのか、残念でなりません。(まぁもはや日本の映画界に純粋な映画人自体少なくなってしまったんだろうけど。) 話が逸れましたが、この映画のラストはモンタナの風に吹かれてやグッドウィルハンティングに匹敵するラストじゃないかな。 初めから終わりまで統一された映画全体の雰囲気も素晴らしい。 後、こういう役柄のレイ・リオッタの演技は毎度毎度流石の一言。

  • yab********

    5.0

    損得、善悪、優劣を超越した世界

     移動遊園地を曲芸バイクショーで渡り歩く孤高のライダー、ルーク。ロースクール出の出世欲旺盛の警官エイヴリー。ふたりに共通している点。それは、妻子を自らの稼ぎで幸せにしてあげたいという気持ち。それには経済力が必要。その実現をルークは銀行強盗という犯罪行為で、エイヴリーは警察内部の汚職摘発による漁夫の利で成し遂げようとした。家族に対する強い愛は変わらない。しかしそこに金が介在すると、事は簡単にはすまなくなる。  エイブリーはその後市の司法長官への道を歩み、豪邸に住み、富を手に入れる。ルークはエイブリ―の正当防衛による銃弾に倒れ、妻は子供とともに別の男と暮らすことになる。  裕福と貧困。しかし物事はそんな言葉の羅列ですむものではない。  幸せなんて、求め方によって大きく変わる。悪人とか善人とかで物事はくくれない。なぜなら人間は常に二面性を持っているからだ。ルークは犯罪者だ。でも良心とライダーとしてのロマンを持ち合わせていた。エイブリーは社会的ステータスを得た。でも、富と名声が幸せの源泉だと思い込んでいた。自分の出世のためなら人を陥れることも平気だ。  ルークとエイブリーのお互いの一人息子。裕福に育とうと、貧しく育とうと、麻薬は吸う。ハメをはずす。殴り合いもする。ただの不良がかったティーンエイジャーだ。  しかし哀しいかな、エイブリーの正義感の裏に潜むずるさや偽善ぶりが、彼の息子にそのまま及んでいる。親の前ではいい子ぶり、親の目を掠めて麻薬パーティーを開く放蕩ぶり。出世=家族の幸せが仇に・・・。  ルークの息子にはなぜか裏表がない。実の父親の愛情に飢え、父親ルークのルーツに行き着こうとする。稲妻のように走り、雷のように死んでいったルークの生き様を知りたいがために。  裕福がゆえの甘えと貧困がゆえの渇望。ここで息子二人をどちらがどうのと言うのはナンセンスだ。損得とか善悪とか優劣を超越した世界に真実があるのだ。独特な映像が、その真実を静かに滲ませる。  ラストでルークの息子が、ルークの形見のバイクを颯爽と走らせている姿に、その真実とやらが隠されているような気がして背筋がぞくっとした。

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