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私は王である! (2011)

I AM THE KING

監督
チャン・ギュソン
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3.73 / 評価:166件

コメディ調が成功かは疑問も慣習面は要注目

  • sol***** さん
  • 2020年9月19日 21時44分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

実在の朝鮮王をモデルとしたフィクションコメディ。

そのコメディ調が個人的にはかなりうるさく感じられてしまった。
また、王子と身代わりの奴婢、双方の危機を矢継ぎ早に投入し過ぎとも感じ、上と相乗効果でせわしなく落ち着きなくとっ散らかった印象に終始してしまったのは残念と感じる部分。
※とはいえ逆に粛々と地味に話を進めたら冗長すぎて退屈になっていただろうから難しいところではある。

ただし、王族のトイレ事情には驚嘆! 王子だけか皆がそうなのかまでは分からないが、便意を催すと布囲いと「オマル(簡易便器)」で臨時のトイレを作り、王の尻ふき・便検視係までいたとはね。

他にも古代日本の海賊「倭寇」が言葉として出てくるなど、朝鮮側視点で日本が登場するのは興味深い点。
そして当時の中国・明にただ卑屈に従属するだけかと思いきや、その従属関係こそ民が苦しむ元凶と、明との関係見直しを高らかに宣言する場面は想定外だったこともありすっと胸がすいた。

ギクシャク感が目に付きイライラは隠せなかったので総評としては2.5の二つ星。
しかし上に書いたほかに庶民の過酷な使役など見られたことには感謝。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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