ここから本文です

コンプライアンス 服従の心理 (2012)

COMPLIANCE

監督
クレイグ・ゾベル
  • みたいムービー 120
  • みたログ 404

2.82 / 評価:213件

これ程の嫌悪は初体験裁かれるべきは愉快犯

  • sol***** さん
  • 2020年7月1日 11時36分
  • 閲覧数 670
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

これが実話というのだから始末が悪い!! 

警察という絶対権力を振りかざし、虚偽の電話取り調べでバーガーショップ女店員を丸裸にし破廉恥な行為までさせたサイコパス知能犯の犯行、及び唯々諾々と何ら疑いもせず「虚偽の権力」の言葉に従う一般市民の愚かしさを描いた物語。


予めあらすじは読んでおいたので展開がある程度予想でき、20分程度で極度の嫌悪感に囚われ視聴を一旦止めたが、犯人が逮捕される事に希望を託し視聴再開。

しかし、まともな疑問を抱く人間もいることはいるが、結局はショップの現場権力者でもあるおばさん店長が警察権力に盲従しているために知能サイコパスの言いなりになるだけ。ああっ・・・

最後はいたずら電話であることを犯人が告げそれで途切れることになるが、その後の警察追跡で犯人が検挙されるところまでの描写はあっても刑に服したかは分からないまま。

焦点は女店員が店側を訴える場面に移行するがそこでエンドとなる。
サムネイルパッケージには6億円の賠償額とあったので、それもまたいかにもアメリカ的顛末。

映画の出来としては二つ星



本作に関連した特筆すべき点として「偽の権威を振りかざす」行為は実はネットでも横行していることだが、そのテクニックはそういった空威張りをする小物に対してこそ有効であり、逆に不退転の揺るがない決意をもって「強権命令口調」を用い、そういった「空威張りの小心物」を追い詰めると、面白いように相手が動揺し委縮していくのが分かる。中には羞恥心に駆られコメントを全て削除するような輩も出てくる。

弱者に対しては絶対に用いるべきではないが、癪に障るネットの阿保どもに対して興味あるなら試してみてください。

しかし映画のようなサイコパス知能犯を訴追できる刑法があればそれで済むけれど、ない場合、せめて屈服させる論法が有ればと思うが、身辺事情を全て調べ上げた上で弱点から突いていくしかないのだろうなぁ・・・

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ