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ファインド・アウト
2013年6月15日公開

ファインド・アウト

GONE/DISPARUE

942013年6月15日公開

asa********

2.0

アマンダの失敗の始まり

小柄なブロンド美少女だった、アマンダ・セイフライド。名作「レ・ゼミラブル」の娘役から、素敵な役を演じて楽しみな女優として期待していました。が、この作品は、まったくの期待はずれでした。  同じく小柄のブロンド美少女なのに、「ララランド」という作品にめぐり合ったエマ・ストーンと、「マンマミーア」以来パッとしないアマンダ・セイフライドとの差って、一つひとつの映画作品の出来なんだと思います。  この「ファインド アウト」のような、余りにつまらない作品に出て若い盛りの美しさを無駄に浪費したら、やっぱり大スターと、脇役しかまわってこない小物で終わる差がついてしまうのだろう。  第一に、犯人の誘拐・監禁目的が、落とし穴に娘を落として閉じ込めて、娘が狂い回って腐って土に戻るのを眺めるのが快感だという犯行動機なんて、こりゃあ、犯人が捕まらない訳だわなぁ。  複雑な家庭環境と拉致されたトラウマに苦しむ主人公を演じるアマンダ。その精神不安定な病んだ役柄は、若くて生き生きとしたアマンダの魅力をかき消してしまい不安定な鬱々とした主人公の状態のみ伝わり、アマンダ自身が本来の明るく爽やかな素顔がのぞく事はなかった。  若さという武器を使う覚悟が、一握りのスターには必要で、「ソルト」での骨折もいとわないアンジェリーナ・ジョリーの痛々しいほどの身体を張ったアクションもなければ、ヘアーも胸もさらけ出し一皮向けた「レッド・スパロウ」のジェニファー・ローレンスのような覚悟が、アマンダには無かったのだろうか。  余にも見所が無い、このような作品に出ることを選択したアマンダ。激しいアクションもなく、18歳禁ぐらいの身体を見せる覚悟もない、アマンダ・セイフライド。  アマンダは、この頃は、とても美しい魅力あふれる、将来が嘱望された若手女優だったでからこそ、この作品に主演した事がとても悔やまれます。  アマンダ自身、こんな何処をとっても中途半端以下の四流映画に出た事が悔しかったんじゃないのかなぁ。自分でも、きっと「ファインド アウト」は見ないのだろうな。

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