ここから本文です

上京ものがたり (2012)

監督
森岡利行
  • みたいムービー 34
  • みたログ 191

3.32 / 評価:116件

北乃きいの自然体の演技は見飽きない

  • fg9***** さん
  • 2017年4月4日 14時19分
  • 閲覧数 439
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …西原理恵子のコミックの映画化されたものでは、『いけちゃんとぼく』、『女の子ものがたり』、『パーマネント野原』、『毎日かあさん』と観てきたが、『いけちゃんとぼく』は特にお気に入りで、映画を観た後、即原作を買ってしまった。
 絵柄は、あまり上手とは言えないが、何とも愛嬌のある絵で気に入った。
 本作は、西原理恵子が田舎から上京して美術大学に通い、漫画家デビューするまでが描かれている自伝的コミックの映画化。
 それを北乃きい(菜都美)が演じる。
 北乃きいちゃんと言えば、2010年の『武士道シックスティーン』が割と気に入っているので愉しみにみる。
 まだ23歳かぁ。
 お世辞にもスタイル抜群とは言わないが、肌艶、歯並びの美しさは見飽きることがない。
 菜都美(北乃きい)は美大には通ってはいるものの、成績は万年最下位。
 それでも描くことの好きさだけは誰にも負けず、金欠病を補うためにキャバクラでアルバイトをすることになる。
 そのキャバクラのボーイの池松壮亮が彼女のアパートに転がり込み、プー太郎を決め込む。
 このぷー太郎の存在が多少ウザかったが、時折、妙に達観めいたことを言うのでそれなりに落ち着く。
 彼の夢はカメラマンであることから、後に戦場カメラマンとなり、アル中で苦しんで亡くなった夫の鴨志田氏であろうと想像する。
 菜都美は自分の作品を出版社に売り込むのだが、ヘタすぎるにもほどがある、と門前払いを喰らう毎日。
 漸く認められたのは、エロ雑誌のカットだけ。
 腐す日々が続いていたが、先輩ホステス(瀬戸朝香)とその娘に菜都美の描いた絵が好きだと褒められて発奮し……遂には……っていうストーリー。
 ストーリー的には大したことはないが、北乃きいの自然体の演技は、その肌艶、歯並びの美しさとともに見飽きることがなかった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ