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6月6日 (2012)

監督
柏原寛司
石井良和
原隆仁
室賀厚
石田肇
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2.60 / 評価:5件

6月6日

  • groovin427 さん
  • 2013年5月28日 18時07分
  • 閲覧数 513
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

映画は、柏原寛司監督中心と思いきや、トータルプロデュースは室賀厚監督で、柏原監督は時代劇とオーソドックスな現代劇を担当。柏原監督は殺陣師が不在で、あの殺陣を監督自ら作り上げたなんて凄い。谷村好一さんがカッコいいのです。剣と剣の混じりあいの迫力がすごいのです。柏原寛司さん、猫の息子といい、ストレートtoヘブンといい、脚本家の域を越えています。監督としても、アクション監督としても本気です。凄いです。石井良和監督は、ボディーアクションとガンアクション(BIGshot)が本気でかっこよかった。持ち前の特撮も生かされてました。石井さんは特撮のイメージがあったので、アクションのかっこよさには驚きました。
そして、原隆仁監督、ポスト村川透の異名で西部警察からあぶない刑事から、刑事貴族までのフィルムアクション刑事ものでの抜群のかっこよさな原さん久しぶりの現代劇アクションはsfテイストでしたが、現代の東京で陽炎、傾斜、アングル、ある種の静かさの表現、間。セントラルアーツのプログラムピクチャーを思わせる、原監督映像が健在で、良かったと思いました。

そして、室賀厚監督
インパクト面白さ、アクションの迫力ボディーアクションもガンアクションも、度肝を抜く、展開を勢いで一気に面白く見せきる天才演出。非常識を昇華しアクションエンタメに作り替えてしまう天才。この作品、はっきりいって、全体の世界観は8割室賀厚です。そして、室賀厚監督のエピソード4、5は文句なしの大傑作。ボディーアクションもガンアクションもスコアのころからぶれない迫力、効果音、音楽の使い方にいたるまで、クローズゼロにバッドボーイズツーバッドをもってこようという、サウンドアイデア。室賀アクションとヒップホップフリークな私にとっては最高でした。

ラストの石田肇監督作品は、全編未来SF。ラストの決めで、水野美紀さん登場。だけど、どこかユーモラスにまとめるのがいい。やはり、とりは水野美紀さんでしたね。

そして、柏原さん、石井さん、原さん、というまったく違う世界観をもった監督さんたちの作品を全部繋げて、一から十まで自分の作品テイストにまとめてしまった室賀厚監督に頭が下がります。
この映画はいろんな要素角度から楽しめますが、やはり、基本は室賀厚監督の歴史めぐりアクションなんだなと、正真正銘、室賀厚監督最新作だと思いました。

個人的には後半のSF展開がシッチャカメッチャカなんですけど面白いなと思いました。勢いがあって。グイグイ行くので。それも室賀さんと石田さんでやってますね。

室賀ファンは必見ですね。



6月6日、低予算ながら若干欠点もありますが、アクションは折り紙つき。映画館の大きなスクリーンで楽しむ、エンタメ映画です。アドレナリン、世界侵略、インセプション、第9地区、バッドボーイズツーバッド、クローズゼロ、後ある意味、サイタマノラッパーあたりが好きな人にはオススメですね。
あのアクションの迫力は大スクリーンで。

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