あらすじ・解説
幼なじみの佳代(石橋杏奈)、浩二(飯島英幸)、勇太(斉藤慶太)は同じ高校に通いながらバスケットボールの全国大会出場を目標に頑張っている。だが、現実はそう甘くはなく、チームは連敗記録を更新し、部員たちの士気も下がる一方だった。そんなある日、佳代が顧問教師や仲間たちに何も告げずに退部してしまい、浩二も勇太も困惑する。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(5件)
- ple********
5.0点
ネタバレ幼なじみの三人の演技がすばらしい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - asa********
5.0点
ネタバレバスケ映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ppp********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bak********
3.0点
基本は青春映画だったと思うのですが、あれもこれもとたくさんの要素を詰め込みすぎて、主題は一体何だったのか、いまいち伝わり難かったです。 しかも全てに置いて中途半端、もう少し要点を絞った方が良かった気がしました。 こう言う映画は、見てる方が気恥ずかしくなってしまうぐらいのベタさ加減で思いっ切り突き抜けちゃって良いと思うんですよね。 まあ相当気恥ずかしくなってしまうようなシーンも実際多々ありましたけど、そこにクラスメートの性同一性障害やら主人公の母のアル中問題等の難しい問題を盛り込んでしまったことで、結局何をしたかった映画なのか、よく分からなくなってしまった気がしました。 まあ作品に重みや厚みを出したかったのでしょうが、それによってテンポが悪くなり、主題も分かり難くなってしまっては・・・。 純粋にバスケットボールのスポコン物に青春ラブストーリー要素を絡めるのみのシンプルでベタな内容にした方が、個人的には良かったと思いました。 でもまあ、何かと作品に対する不満はあれど、主演の石橋杏奈をとても魅力的に撮っていたことに関しては、十二分に評価したいです。 正直私自身はそれほどバスケに興味はなく(むしろ学生時代バスケ苦手でした)、この映画の興味と言えば石橋杏奈見たさの一点だけでしたので、これだけ可愛らしく魅力的に撮れていれば、多少(かなりだけど)脚本・演出に問題があっても、まあ全然許せちゃいます(笑) ところでバスケって、あんなに流血の多いスポーツなんでしたっけ? あれじゃ格闘技では?と言った突っ込みどころも、眩しいぐらいの石橋杏奈の爽やかさでカバー! 逆にバスケ部の男共は、高校生と言うには老けすぎだったような(苦笑) あと斉藤慶太じゃない方の石橋杏奈の幼馴染役の子の台詞回しが、ちょっとアレ過ぎて気になりました・・・。 まあ何だかんだで弱小バスケ部の奮闘ぶりには熱くなったんですけどね。 そんな訳で、映画そのものには★2個評価ぐらいなんですが、鑑賞理由が鑑賞理由なんで、やはり石橋杏奈のキュートさに★1個追加しないわけにはいかないでしょう。 それにしても、チョイ役のマギー司郎の大根っぷりは凄かった・・・何気に一番印象深かったかも。
- tom********
1.0点
超駄作 スポーツをっていて、あの程度は努力とは言わない。
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