ここから本文です

フェニックス ~約束の歌~ (2013)

ROCKIN' ON HEAVEN'S DOOR

監督
ナム・テクス
  • みたいムービー 51
  • みたログ 115

4.18 / 評価:163件

“きゃりー”の歌声に拍手

  • みなみ風 さん
  • 2013年6月23日 20時36分
  • 閲覧数 463
  • 役立ち度 26
    • 総合評価
    • ★★★★★

 レビューの高評価と、予告編で気になっていた。最近では、『王になった男』『サニー』『ただ君だけ』・・・韓国映画はハズレが少なく、本作も期待していた。

 チュンイ(イ・ホンギ)は、トップアイドルでわがままな性格。些細なことで暴力事件を起こす。罰として、社会奉仕300時間を命じられ、ホスピス病院で働くことになる。始めは嫌々ながら、復帰のためにやってたが、病人との触れ合いや、バンド活動の手助けをするうちに、心の変化が・・・ハートフル・コメディーの王道である。


 そのバンド名が『フェニックス』で、メンバー紹介します。

 1. ベース&ボーカルのアンナ(ペク・ジニ)
リーダー的存在で、チュンイの厳しい指導役の女性。以前にガンを発症していて、走ったときに倒れてしまう。

 2. ドラムのムソン(マ・ドンソク)
煙草を吸いまくり、タトゥーを入れたヤクザ。いつもチュンイから煙草をもらい、「お前のものは俺のもの」とジャイアン的な発想の持ち主。だが最後に倒れてしまうが、いい味を出している。

 3. キーボードのハウン(チョン・ミンソ)
勝手に写真を撮りまくる、白血病の10歳の少女。笑顔と演技力が印象的で、登場人物では一番輝いていたと思う。

 4. ギターのボンシク(イム・ウォニ)
夜な夜なキャバレーで遊んでいるが、娘と妻をこよなく愛する優しい夫。ムソンとは口喧嘩ばかりしている。


 ≪良かったところ≫

 さすがイ・ホンギは、“FTISLAND”のボーカルで甘い歌声は心に残る。大会曲「JUMP」はアンナが歌うより、断然心に響いた。苦痛を和らげるために歌った「君と永遠に」もアコースティックで感動した。もちろん美男だが、誰かに似ている。金髪で目がパッチリしたところが、

“きゃりーぱみゅぱみゅ”に似ていた(笑)

 最後の演奏の前に、メンバーのビデオレターが流れる演出は、普段は伝えられない想いを肉声にしていて、心にジーンときた。


≪悪かったところ≫

 王道で先が読めて、詰め込み過ぎに感じた。始めのコメディ部分が尾を引いて、感動が少なくなってしまった。設定はしっかりしていて、予告をみて絶対感動すると思ったが、自分的にはそうではなかった。むしろ前半は少し眠たかった。もちろん体調面や、女性・男性の違いはあるが、本作には余り感情移入できなかった。(同列の中年女性は泣いていたが)


 でも決して悪い作品ではなく、自分には相性が合わなかった。アイドル王道パターンの映画なので、64点にします。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 悲しい
  • 切ない
  • かわいい
  • かっこいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ