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フェニックス ~約束の歌~ (2013)

ROCKIN' ON HEAVEN'S DOOR

監督
ナム・テクス
  • みたいムービー 53
  • みたログ 115

4.18 / 評価:164件

ベタ過ぎる終末期ものだがキッチリ泣ける

  • CONRAD さん
  • 2014年6月12日 11時37分
  • 閲覧数 959
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

末期癌などで限られた時間を精一杯生きていこうとする、いわゆる“エンディングもの”と云いましょうか、“終末期もの”の映画は、邦洋亜と世界各国いろいろあるものでして。
「マイ・ライフ」(米・1993)、「死ぬまでにしたい10のこと」(加・2003)、「みなさん、さようなら」(加・2003)、「象の背中」(邦・2007)、「余命」(邦・2008)、「余命1ヶ月の花嫁」(邦・2009)、「私の中のあなた」(米・2009)、「BIUTIFUL ビューティフル」(スペイン・2010)、「おにいちゃんのハナビ」(邦・2010)、「海洋天堂」(中・2010)、「エンディングノート」(邦・2011)、「私だけのハッピー・エンディング」(米・2011)、「50/50 フィフティ・フィフティ」(米・2011)、「17歳のエンディングノート」(英・2012)などなど。
いよいよ韓国映画も終末期ものに取り組んでみました。
人気アイドルを主演に据えて・・・と、狙いはバッチリでヒット間違いナシなんですけどね。
観客としては“狙い”が透けて見えちゃうと、それ以上のデキを期待しちゃって。

仕上がりは無難でした。
終末期プラス花嫁ではなく、終末期プラスアイドルです。
些細な不祥事から世間を騒がせたアイドルが、社会奉仕活動として連れてこられたとある病院。
好き勝手云いたい放題、病室で喫煙するヤクザはいるし、病院を抜け出してナイトクラブに通う患者も、なんの病気か幼い少女までいるじゃないか。
なんなんだ?この病院は?
やがてこの病院が、ホスピスであることを知らされる。
どの患者も限りある命を自分らしく生きようとしていて。
自分らしく人生を終えることを支援している病院。

社会奉仕活動の期間を短くしたい気持ちも半分、患者たちの力になりたいと思った気持ちも半分。
患者たちで結成したバンドをサポートすることになるが。
ホスピスでの患者、職員たちとの交流を通じて、若いアイドルが成長する物語ですね。
当然のように悪くはないです。

なんだかんだ云ったって、エンディングではちゃんと泣けます。
人間ですもの。
こういうドラマを見せられると、きっちり泣けちゃうんです。


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音楽

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