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ニューヨーク、恋人たちの2日間 (2012)

2 DAYS IN NEW YORK

監督
ジュリー・デルピー
  • みたいムービー 35
  • みたログ 176

2.98 / 評価:65件

ニューヨーク、変人たちとの2日間(笑)

  • コトホギ さん
  • 2013年8月9日 7時07分
  • 閲覧数 1137
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

サービスデーに、遠出して、鑑賞♪
当初は、「31年目の夫婦げんか」を観る予定だったのだけれど
評価が、今一つだった事もあり、急遽、変更(笑)
…が、
個人的には、本作も、今一つだった為
結局、その足で、「31年目…」も、梯子しちゃいました。(^_^;)
上記も、追ってレビューしますが、結論だけ、先に書いておくと
個人的な評価は、全体評価とは、逆で、「2日間」<「31年目」でした。

勝敗の分かれ目は、やっぱり、「俳優力」かな…(@_@)
本作は、主演女優が、監督&脚本も兼ねている様ですが
そのどれもが、中途半端な印象。<(_ _)>
特に、「女優」としての魅力が、大幅に、欠けている気がしました。

この辺↑の詳しい所感を述べる前に、まずは、内容をサクッと説明すると
冒頭は、主人公=マリオン(ジュリー・デルビー)が
幼い息子に、人形劇で、「家族構成」を話して聞かせる所から

母親は他界、今は、父親と、独身の妹がパリで暮らし
彼女自身は、黒人の恋人=ミンガス&互いの子供たちと
ニューヨークで、暮らす日々

そんなある日、フォトグラファーである、マリオンの「個展」を見に
父親と、妹と、何故か、妹のBFまでもが、ニューヨークへと、やって来る
この3人が、「フランス人」という以上に、「変人」で
彼らの「奔放な振る舞い」により、2人の関係に、波風が立ち始め…
というのが、大筋の展開

前半は、それなりに、楽しめました。
「英語」と、「フランス語」と、「下ネタ」が入り乱れた会話劇も新鮮で
退屈せずに、観ていられたのですが
後半は、ぶっちゃけ、飽きてしまった。(@_@)

しかも、「傍若無人な家族」に対しては、もちろんの事
「主人公」に対しても、途中で、嫌気がさしてしまい
終盤は、何だか、顔を見るだけで、イライラしてしまいました。

原因は、彼女が、同じアパートの住人と
エレベーターで、鉢合わせした時の態度と言動
てっきり、「家族のふるまい」を、詫びるのかと思いきや
思わず、飛び出した「性質の悪い嘘」に、笑うよりも先に、呆れてしまった。(@_@)

フランス人って、皆、あんなじゃないよね?(^_^;)
それとも、彼らは、本当に、「謝る」って事をしないのだろうか?

このエピソードで、すっかり、白けてしまった私は
この後の展開にも、全く、乗りけれず
ラストの顛末にも、何のカタルシスも感じられなかったのでした。

「鳩の恩返し?」に至っては、「ハァ?」って感じ
マリオンにこそ、「天罰」が下ってもいいんじゃないの?とさえ思ってしまった
本人には、そのつもりはなかったにせよ
あれは、結果的には、「死ぬ、死ぬ、詐欺」だよ。(`ヘ´)

対して、相手役のクリス・ロックは、先ず先ず
2度程、挟み込まれる、オバマさん(←彼の等身大の写真)との絡みは
全く、面白くなかったけれど、最後まで、人の好いキャラを好演
それだけに、ラストの顛末を、ハッピーエンドとして捉えて良いのか
微妙に感じてしまったけどね。(^_^;)

ちなみに、観賞前に、YouTubeで、「予告」を見たら
彼の代表作として、表示されたのが、「マダガスカル」だけだったので、笑った。
だって、あれって、「声」だけじゃん!(笑)
他にも、何かあるでしょ?!と思ったけれど
作品リストを確認したら、意外に、無かった。<(_ _)>

あと、音楽は、個人的には、嫌い!(@_@)
観ようか、否か、迷っている人は、「予告」を確認して
この音楽の印象を、「指標」にすると良いかも
予告の音楽は、本編では、使われないものもあるけれど
本作は、劇中でも、この「ヘンテコな曲」が流れるので!

評価は、前半★4つで、後半が★2~3つ
なので、観賞直後は、★3つにするつもりだったけれど
レビューをまとめている内に、何だか、無性に、腹が立ってしまった事と
全体評価が高すぎる(←そもそも、これに釣られた)事もあったので
総合は、★2つにしました。

舞台がニューヨークとはいえ、観光シーンは、早送り映像で
あとは、ほとんど、狭い室内の映像ばかりなので
観るにしても、DVDで、十分じゃないかなかと思います。<(_ _)>
気になる方は、どうぞ!

〈余談〉その33
「フランス映画」よりも、断然、「インド映画」を!(笑)
「フランス映画」にも、もちろん、好きな作品はたくさんあります。
昨年、大ヒットした「最強のふたり」や
ヒットはしなかったものの「シェフ」も大好き♪

ただ、今年は、何と言っても、「インド映画」♪(*^_^*)
現在も、上映中の「きっと、うまくいく」が、珠玉の出来なので
近くで、上映されていたら、ぜひ、映画館で、ご覧になってみてください
「きっと、満足できる」と思います。

私も、もう一度、大きなスクリーンで観たいので
県内でも、再上映してくれる事を、祈る日々です。(@_@)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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