才女、ジュリー・デルピー
- iyayo7 さん
- 2014年6月1日 22時20分
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前作はパリでフランス文化をコケにしたジュリー・デルピー、今回はニューヨークで、フランス人の家族、父、妹、妹の彼氏を迎え、毒気あふれる会話劇を楽しませてくれる。
相手役はクリス・ロックで、人種差別からファシズム、セックスまで痛烈に皮肉る。
製作、監督、主演、脚本、音楽までこなすジュリー・デルピー、軽快なテンポで繰り広げられるやり取りはとても面白い。
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