ここから本文です

ニューヨーク、恋人たちの2日間 (2012)

2 DAYS IN NEW YORK

監督
ジュリー・デルピー
  • みたいムービー 35
  • みたログ 176

2.98 / 評価:65件

ハッピーエンドの物語

  • derzibet さん
  • 2013年8月6日 23時25分
  • 閲覧数 856
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

『パリ、恋人たちの2日間』の続編のロマンチック・コメディーと言う事ですが、前作は未観ですが観ていればより楽しめるかもしれませんが独立した物語ですので単独でも十分に楽しめるように感じました。

”子供を寝かしてからのセックスは最高だ”

”大事な個展だし家族に見て欲しいのよ”

”ソーセージ密輸団の到着だ”

物語は、ニューヨークでフランス人のマリオン(ジュリー・デルピー)は新しい恋人であるミンガス(クリス・ロック)と互いの子供達と共に暮らしていましたが、マリオンの写真の個展を開くにあたりフランスから家族を呼び出しますが、いきなり大量のソーセージを持ち込もうとして税関で捕まるなど波乱を予感させます。

”体中すごい匂いだぞ”
”免疫力が高まるって”

”ローズ、お尻を隠して”
”ローズ、ノーブラ?”

”私の元彼?”
”昔、少し遊んだだけよ”

父親のジャノ(アルベール・デルピー)は風呂に日常的に風呂に入りませんし、妹のローズ(アレクシア・ランドー)は露出癖があり、その恋人のマニュ(アレックス・ナオン)は昔マリオンと付き合っていたと言うなど一癖も二癖もありそうな面々です。

”ハッパは吸わないんだと”
”警察の前でマリファナ”
”パパが車に傷を”
”オバマがふいだ”

この家族、もちろんやりたい放題です。所構わずハッパを吸ったり、高級車に傷を付けたり、ミンガスの仕事の邪魔をするなどしてついにミンガスも我慢の限界を迎えます。

”個展は最悪な状態になっているの”
”あんな写真、誰が買うかよ”

そんな状態の中で個展を迎えることになりますが・・・。

”4年前から弁護士をやっている”
”酷い風邪だそうだ”
”グッドセックス”

”パパ、オナニーはやめて”
”少しは自制心を持って”
”アンタのアソコもね”
”僕の歯ブラシで妙なことしてるんだ”
”バスルールでお盛んだったわね”
”ジャックの子なのにえらくお粗末だね”
”フランス語のクンニに似てるのよ”

”オバマ、社会主義者”
”KKK最高!”

基本的にドタバタです。

フランス人家族とアメリカ人の彼氏ですので、当然言葉の行き違いが起こります。特に父親と彼氏の会話はまったくズレており更にデタラメに通訳するマニュが追い打ちをかけます。

下品な下ネタも満載なのに加えて、政治的・人種的にもブラックなネタも多く笑わせられます。このあたりは、英語やフランス後を解する人ならばより一層楽しめるでしょうが、字幕や雰囲気からも十分楽しめます。

”匿名なんてウソよ”
”名前を教えて”

”魂を失ったらどんな気分なんだろう”

また、匿名で写真を買った人物としてヴィンセント・ギャロが登場しますが、彼とマリオンの魂を巡るやり取りは興味深いものがあります。

”選択肢は限りなくある”


”ハッピーエンドの物語”


基本的にはベタな物語ですが、数々の下品で皮肉が効いたネタが面白いのみならずポジティヴな結末にも好感が持てます。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ